何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

タイトル
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娘がオムツを卒業したことに嬉しさを覚える反面、寂しい気持ちがこみ上げてきたよ。いつのまにかトイレトレーニングが成功してた

どうもニコです

今朝、3歳娘のオムツを替えてる夢を見ました。うわっ、オシッコやって言ったのに、ウンコしてるやーん、最悪っ!!ってな感じの内容。うん、懐かしい

今は完全にオムツを卒業。パンツ生活に慣れてきて娘のトイレ問題、オムツからパンツへとスムーズに移行できたみたいです。トイレトレーニングって言うんですかね。

そんなわけで、オムツ代はかからないし、オムツ替えにかかる手間はかからない、いやぁ楽々やわ。で、良いことずくめなんですが、なんでしょうかこの気持ちは?

寂しいゾー!!

オムツ替えはめんどくさい

これはもうマジで、めんどくさいの一言に尽きます。言っても妻がほとんどやってくれるので、たまにしかしませんでしたけどね。冗談ですけどオムツ替えのなすり付け合い、じゃなくて、譲り合いとかしてましたね。どうぞどうぞ遠慮なく、って

でも娘と二人っきりなときはもちろんオムツ替えしなきゃいけません。二人のときはいつも、ウンコだけはしてくれるなよ〜、って願ってました。だってあれ大変でしょ?結構テンパるんですよねー。外出先で二人の時、トイレ探しで大変だった記憶あり。




めんどくさいこともできないとなると寂しい

今はトイレに行きたくなったら、トイレ行く!と、自分からちゃんと言ってくれるから、うまく用を足す感覚がわかってきたのかなー、と。今ではオムツをチェックしたり、おしっこしたか聞くこともありません。

まだオムツの頃、部屋の奥まったところでキバって、プルプル震えながら目を真っ赤にして、終わったら小さい声で「ウンチでたぁ。。」って。あれは可愛くて笑えたなー。

あれがもう見れなくなるのか、と思うと正直寂しい。もうちょいオムツ替えをすすんでやってあげれば・・なんて思ってみたり。

できることが減っていく寂しさ

自分で用を足せるようになって一手間も二手間も減った分、親としてできることがなくなったんだなぁ、としみじみ。ご飯にしたって自分で上手く食べることができるし、こうやって自分のことは自分で出来るようになっていくんですね。

一緒に遊びに行ってもこだわりがあるから、こっちが遊びを提示しなくたって適当に遊ぶし、遊びも勝手にアレンジするし、見てるだけってのが多い。「見てー!!」が口癖、ちゃんと見てるか常にチェックが入るから油断も隙もないけど。

自分のことは自分でやれる人間に早くなってほしい!願望とは裏腹に、なんか無性にやってあげたくなる感じもするなぁ。これが親っていうもんでしょうか?

最後に

ホントに子どもの成長は早いですねー。

悪知恵をつけたり、ワガママだったり、クソ生意気だったり、色々あるけども、これも成長の一貫なんですよね。

特に女の子なだけに嫌われたり、煙たがられたりする可能性は大ですもんね。今のうちにいっぱい触れ合っておかないと、気づけば好意的な時期は終わってるんだろうなぁ。

まっ、嫌われたっても本人が楽しそうにしてるならいいんですけどね。ぼくは案外嫌われたり、煙たがられたりしても平気かも。


というわけで、娘のトイレは、この踏み台をセットするだけ。めちゃくちゃ簡単ですわ

石垣島旅行は最終日。親子で宮良川マングローブカヌー体験!

どうもニコです!

2泊3日の旅も最終日。初日は大雨、2日目はくもりアンド強風、と天気に恵まれませんでしたが、最終日ついに・・・

晴れたゾーっ!

おかげで家族みんな貴重な体験ができました。

カヌーに乗って、国の天然記念物である雄大なマングローブを堪能しました。自らパドルを漕いで、普段触れることのない自然を探検気分で前へ進みます。控えめに言ってサイコーでした。



前日にカヌー体験の予約を済ませ、当日の朝。

あー、やっと晴れたぁ。とウキウキワクワク。奥のそそり立つ壁のようになっているラインは雲です。一瞬、山なんかあったっけ?と思ったけど、どうやら雲の境目がくっきり見えているのでした。こういう普段見ない景色もまたいいですね。

朝一でホテルまで迎えに来てくれて、宮良川へ向かいます。石垣島の港からは10分ほどで着きました。

到着するなり着替えます。ズボンが濡れると言うことで、持ってきた水着に着替えます。あとはビニールの靴、ライフジャケットを装備。どうもしっくりこないようです。

まずは事前にパドルの操作方法、注意事項、などなど簡単な説明をしてくれます。

二人ともヤル気はマンマンです。珍しくちゃんと人の話を聞いてるやん。

それが終わると早速、川へ向かいます。あー、すでに気持ちいい。

あのー、もしもし。大丈夫でしょうか?

レッツゴー!!

これはめちゃくちゃ気持ちいいやないですか。早速テンション上がってきましたよ。って、固まっとる。

探検、探検♪

マングローブの林の中を漕いで進んでみたり。


宮良川でカヌーに乗ってみたよ!

洞窟みたいなところもあったり。それにしても子どもを前に乗せて漕ぐと、体勢がキツイ。

道中はガイドさんが、マングローブ・地域について色々教えてくれながら進みます。なんとも神秘的なところですな。


そんなこんなで90分コースは終了。楽しい時間はあっという間でした。


娘が怖がらないか心配でしたけど、全然怖がる様子はなく大人しく座ってくれていました。ライフジャケットがしっくりこないことに最初の少しだけは不機嫌でしたけど、終始大人しく座ってくれていました。一緒にパドルを漕いだりして、楽しんでました。


最終日、晴れてくれたおかげでいい思い出かできました。カヌー体験、初めて乗りましたけど操作は誰でも簡単、3歳の子ども連れでもかなり楽しめたので、いい遊びや。

石垣島旅行2日目。竹富島へ再び行く。

どうもニコです!

石垣島旅行の初日は大雨。初日は残念な結果に終わりました。まぁ、雨が多い季節なので仕方ないっちゃ、ないんですが。

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今日の予定はというと、もちろんなし。当日行きたいところに気ままに行く、がスタンスのぼくらは何も決めません。なので、いつも朝からドタバタ。当日なにするー?ナニスルー?はもはや当たり前。これが楽しいんです。
予定を決めるとどうも息が詰まる、気がする。

で、今日の天気は曇り。昨日は雨で回れなかった竹富島。

「今日は天気持ちそうやから、もっかい竹富島に行っとく?」ってことで行くことに。せっかくだからね、風情ある村の様子を見て回ることにしました。

ところが、前日の雨は上がったものの、今日は風が強い。
船の一番揺れる席、前方を陣取り、遊園地のアトラクションばりの揺れに大人二人は船酔いで撃沈。心配してゲロ袋を渡していた娘は、へっちゃらで楽しんでおりました。こいつ、タフや・・・

ヘロヘロになりながら、レンタサイクルで自転車を借り、竹富島を見て回ります。レッツゴー!

さっぶー!風きっつー!

ワーキャー言いながら、それも楽しい。

ここはカイジ浜、海が綺麗や。天気ビミョーやけど

砂はサラサラ、気持ちいいね。星砂は幸福をもたらすと言われています。

あっ、はい。いつものやつね。

ブランコに乗るとお尻が痛いというので、ぼくが下敷きになります。いやいや、痛いって。

か、風がすごい。

次は、集落の中へ。展望台がありますが、誰もいません。ちなみに100円かかります。

ここにも暮らしがあるんだなー、と思いながら眺めます。

前日、水牛を撮れなかったので一枚。

近くで見ると怖い。

おばぁがやってる売店では、じゃがりこを買うとさんぴん茶(120円)をくれました。商売する気あるー?!

一通り回り、石垣島へ帰ることにしました。帰りは風向きの加減で、揺れはマシで快適に帰ることができました。揺れるとマジでしんどいからね。

石垣島へ戻ると、八重山そばを一杯。これ、美味いやん。

次に向かうは、千葉ロッテマリーンズのキャンプ。やってると聞いて、行ってみたくなったから来ました。

いざ行ってみると、室内練習場やん。

いやー、全然選手がわからん。わかったのは福浦選手と唐川選手だけ。あの今岡はこんなとこにおったんか!?って感じです。
それにしてもみんな体大きいっすね。

そして夜ご飯は、石垣島では有名店だという「ひとし」へ。電話予約必須だというのに、予約なしで飛びこんでみました。

1時間だけなら、ということで案内してくれました。最初は少なかったお客さんも30分ほど経つと、人で溢れていました。噂通りのお店や。

マグロのお造り美味いやん。

石垣牛のお寿司も美味い。レアな焼き具合と炙った感じの香ばしさがたまらん。

生ウニのソーメンチャンプルー、磯の香りがいい感じ。



あー、楽しい一日でしたな。行き当たりばったりだけど。

明日はカヤックをする予定。楽しそう♪

石垣島に遊びに来たゾ!旅行初日は大雨。

どうもニコです!

家族旅行で石垣島に来ています。

先週は関東への出張で、記録的大寒波を肌で感じていました。それに比べ、あったかすぎる。ここは天国ですか?南の国サイコー!

石垣島旅行はシーズン外れ、安上がりになるとあってノリで来ました。

石垣島は大雨

娘は初めての飛行機、どうなるかと心配していましたけど、伊丹の空港で飛行機を近くで何度も見ているだけあってイメージできているらしく緊張感はゼロ。

朝は7時半に関空発、2時間半ほどかけて到着しました。終始ご機嫌でおとなしくしていました。エライぞ!って、ぼくはずっと寝てましたけど。

着くなり、石垣島は

大雨やん!!

一月の石垣島はほとんど雨らしいですね。わかっていたけど、残念だ。

A&Wは美味しい

沖縄にしかない、ハンバーガーチェーン「A&W」。妻が行きたいと言っていたので、お昼ご飯に来てみました。

見た目はアメリカン、どうせ大味で大したことないんでしょ?と思いながら、食してみると。

うまーい!!

普段マクドとか一切食べませんけど、これならイケる。

名物のルートビアを飲んでみる。キンキンに冷えたグラスでいただきます。

湿布の匂い〜!!クセになる人はなるらしいですけど、香りがキツすぎてぼくは無理。

竹富島

ホントはレンタサイクルで島を巡る予定だったんですが、この大雨。

サイクリングは諦め、水牛車に乗って集落を回ることにしました。こんな感じで水牛に運んでもらいます。

道中はガイドさんに案内してもらいながら、見て回ります。途中から三線を弾きながら歌って沖縄感を演出してくれます。

天気が悪すぎて、水牛「まさかい」君のお尻しか目に入ってきませんでしたけど。。

ハイビスカスが咲いていますねー。綺麗だなぁ。

村の中を自転車で回りたかったー!

最後に

明日の天気はくもりらしいので、何しようかなぁ?って感じです。

なんかオススメあれば教えてください。

お酒をやめたら、人生豊かになると思ったので「禁酒セラピー」を読んでみる。アルコールの依存をなんとかしたい

どうもニコです!

出張にきて、1週間が経ちました。家族のいない生活は、メリハリがなく寂しい、ただただ1日を消化している感じ。

閉店後の仕事ゆえ、朝夜逆転生活を送っております。これが意外と、健康的というか体の調子が良い。夜出かけて〜仕事して朝帰ってきて〜寝る。みたいな

朝方に帰ってきても、お酒を飲もう!みたいなテンションにはならなくて、とりあえず寝ます。普段毎日お酒を飲むぼくとしては、あまりない状況です。

そんな生活をしてて思うことは、お酒をやめれば(コントロールできるようになる)人生が豊かになるんだろうな、と感じました。そこで、「禁酒セラピー」っていう本を見つけたので読んでみることにしました。

お酒の失敗は数知れず、そんな過去を振り返って、見つめ直してみようかなー、って思います。

お酒を飲まないと不安が消えない日々

大人になり、お酒を飲む機会が増えてくると飲むのが習慣に、気づけば毎日お酒を飲むようになっていました。

そこに仕事のストレスが重なって、「明日がくるのが怖い、寝たくない」という状況で、現実逃避するために、毎日泥酔するまでお酒を飲んでいたことがありました。今ではしませんが、朝からオエ〜!っていうのが当たり前、朝から絶不調でした。

そんな生活は2年ほど続き、心と体が壊れてしまう、という理由で結局会社を辞めることにしましたが、あのときはホントどうかしてたな、としか思えません。

ストレスでお酒に走ると、人って簡単に壊れる、ってことを経験した思い出ですね。あの時に子どもがいなくて良かった・・・と心から思います。

禁酒セラピー に書いてある「お酒を飲んでも勇気は出ない。一時的に恐怖心を減らす(消す)だけ」ということにガッツリ当てはまりますね。




酒癖が悪いのにやめられない、アルコール依存症

飲みすぎるとこうなります。

  • 他人を口撃(攻撃)する
  • 妻に暴言を吐く
  • 飲みすぎた次の日は、うつ状態
  • 夢遊病の症状が出る(家のその辺でおしっこする)


うん、思いつくだけでこれだから、他にもきっとあると思うんです。基本的に覚えてないから・・普段のキャラとのギャップが面白がられたりするんですけどね。

これだけのことを聞かされていて、自分でもひくほどなのにやめられない、飲みたくなるってもはやアルコール依存症ですよね。

マジで意味ないことだらけ

とりあえず飲みすぎる自分に言い聞かしましょう。

・飲みの席で仲良くなってもその日だけ
・飲んで熱く語ってもほとんど覚えない
・飲んだ時の約束事はアテにならない
・次の日の1日が潰れる
・欲が爆発、お金を使いすぎる

はい、全くもって非生産的ですね。 これを15年近く続けてきたわけです。

・酔っぱらいの言葉に感動したことありますか?
・酔っぱらったことを、あとで誇りに思ったことがありますか?
・大酒飲みの人間が人生のお手本だと思ったことがありますか?
著書禁煙セラピーから引用

図星すぎてなにも言えねー。




ストレスをお酒でどうにかできない、でも飲みたくなる

お酒飲んで嫌なことパーっと忘れる、っていう感覚がわらからないのですが、もはや惰性で飲み続けています。

仕事のストレス、家庭のストレス、今はほとんどありません。そこで気づいたのは、「お酒はストレスをなくすものではなく、ストレスの原因になる」です。

仕事で病んでいた時の精神は「酔う必要がある」と信号を送っていたんでしょう。だから飲みすぎていたんですね。

今は割とストレスフリーだから「酔う必要がない」感覚なわけですけども、飲みたくなるので飲んでしまいます。これがたぶん依存してるってこと。

飲みすぎるから参加しないことにしてる

飲みすぎない(コントロール)、ができる気がしない。

ここ2年ほどは、上記の症状は出てないみたいだけど、飲みすぎるときっとこういうことになるので、基本的に飲み会には参加しないことにしてます。今回の忘年会・新年会はゼロ、平和や・・・。

ブログを始めて、全く違う人たちとネットで触れ合うようになって、リアルで話が合わなくなった、ってことも原因なんですけど、ちょうどよかったのかな。

最後に


ぼくの人生で、肉体的に一番しんどいことは風邪でもインフルエンザでもありません。

ダントツ二日酔いが一番しんどい!

インフルエンザにはなりたくてなるわけないのに、二日酔いにはなるべくしてなってるんです。ホントにバカだなー、って思うんですけどね。これが依存か。

お酒を飲まずにいられる環境作り、お酒に頼らないといけない状況をなるべく回避するように心がけてるんですけどね、やっぱりお酒の力を求める時がある。

お酒飲まれへんなんて、人生の半分は損してるで!

という言葉を20歳の頃に聞いたことがありますが、今では

お酒のせいで人生半分以上損しとるわ!

です。

お酒にコントロールされないよう過ごせるなら、今以上に幸せを感じることができるんだろうな。

【登山】ポンポン山に行ってきた。雪積もる林道と尾根道が気持ちよかったよ。(神峰山寺〜山頂コース)

どうもニコです!

今年初、登山に行ってきました。登山といっても、真冬ですからね、雪が心配なので低山の山頂を目指しました。トレッキング(登山)というよりはハイキングでしたね。

今回目指す山頂は「ポンポン山」、大阪は高槻市にあります。山頂は679mと低山でライトな感じ。前回トレッキングシューズのソールが剥がれた、ということもあって新しいシューズを購入、その試運転的な感じでもちょうどよかったのかな、って感じです。

今回のデータ

■ポンポン山■

今回のルートデータ

  • 所用時間 :約4時間半(登り2時間半、下り2時間)
  • 歩行距離:片道約7km
  • 最大標高差:509m
  • パーティー:僕(34歳)・妻(34歳)・娘(3歳)


「ポンポン山」、正しくは「加茂勢山」というみたいです。頂上に近づくにつれて足音がポンポンと響くことから通称ポンポン山と呼ばれています。実際には雪道で全然わかりませんでしたけど。

今回登ったのは、神峯山寺〜山頂までの片道約7kmのコース。ホントは、本山寺駐車場〜山頂までのコースを歩く予定でしたので、片道3kmほど長く歩くことになってしまった。いつものことながら下調べが甘いっすな。まぁ、いい運動になったと思えばいいか。

登山ルート


※車で来ています。

神峯山寺第二駐車場(無料)
  ↓10分
神峯山寺
  ↓50分
本山寺駐車場
  ↓90分
ポンポン山山頂
  ↓120分
神峯山寺第二駐車場

本山寺までは舗装された車道をひたすら登っていき、そこからは林道・尾根道がメイン。山道に入ると多少アップダウンはあるものの、険しくないので雪さえなければ歩きやすかったかな、という印象。

神峯山寺第二駐車場

「本山寺」とナビにセットして、ただの峠道に案内されたので、少し迷いました。国道6号線を走ると看板が見えます。こんなデカデカとした看板を見過ごしてしまうとは。

国道6号線を山手に曲がります。角のお米やさんが目印。

道なりに走り鳥居が見えてくるので、それをくぐり少し走れば神峯山寺の駐車場です。ここに停車。

ちなみにここに停めた理由は、本山寺と神峯山寺を勘違いしたからです、はい。後で気づきます。今思うと意味わかんないけど。アホすぎるぞ俺ー!

もちろん上まで続くので車道を歩いて登ります。車のすれ違いが困難な道が続くので要注意。本山寺の駐車場に行かれる方はまだまだ上なので。(←間違える人はいないだろうけど)

5分〜10分ほど歩くと、神峯山寺が見えてきます。ちなみに参拝しにきたわけではないのでスルー。右手の車道をさらに登りまーす。

ここでようやく間違いに気づきます。


てか目指してたの「本山寺」だったよね?ここ神峯山寺じゃね?


・・・ですよねー。なんか違うと思ったんよ。


この地図を見る限り、目指してた「本山寺」はまっだまだ先っぽいけど。戻った方がいいパターンよね、ねっ?


えっ?戻るの、やだ。(理由はない)



神峯山寺〜本山寺駐車場

というわけで、進むぜーっ!ひたすら車道を歩きます。ここまできたら行くしかないっしょ。

ご機嫌だし、いいやんね〜♫

ほら、ちゃんと書いてるやん。なんで間違えるかなぁ。

オヤツを食べた後は、ご機嫌モードに突入するので歩きまっせー!

おぅ、わかりやすいやっちゃで。こうして楽しそうに歩いたり走ったり、山に来る楽しみの一つでもあります。

歩くこと40分、本山寺駐車場に到着。思ったより遠かった、戻っ方が良かった、と後悔するのでした。

ハイキングの方はみなさんこちらに駐車して登っているようです。ホントはここに車で来たかった。ここまでの道のり約3km、距離にするとコース全体の半分近くです。


本山寺〜ポンポン山山頂

さて本番。

ここからは、かなり急勾配の激坂なので、めっちゃしんどいです。ここで結構体力もってかれます、

つづらおりを20分ほど歩くと、本格的に山道になります。本山寺もスルー。

ここに来るまで長かったー。やっと山道にありつけた、林道が気持ちいいね♫

おっと、想像はしていましたが、雪が残っているようです。しかも新雪ではないのでよく滑ります。こういう状況はアイゼン、トレッキングポールは必須です。

寒いけど、雪道も風情があっていいんだよなぁ。

娘が歩くのはあぶないので、完全防備で山頂を目指します。

尾根道なんかかっけー!雪のロードがいい感じ。


ポンポン山山頂

歩くこと3時間(1時間はムダだったけど)、ポンポン山山頂ー!

絶景パノラマビュー!といきたいところですが、ビミョーな天気なので。

山頂ではランチが楽しめるようになっていて、所々にベンチ、テーブルが設置されてあります。

こんな寒い日は、鉄板で美味しいカップラーメン。これに限るっすな。作ってきた簡易のお弁当、おにぎりと合わせて食べるよ。

ふう、生き返るーっ。

食べ終わるといつものご機嫌モード。雪を見るとどうやらツンツンしたくなるようで、ひたすらツンツンします。


ポンポン山山頂〜神峯山寺第二駐車場

よし、帰りましょー!

娘は終始ご機嫌。ベビーキャリアでキャッキャ言いながら、叫びながら遊んでました。

下ること2時間、お疲れ様でした。


最後に

あったかい季節になってから登る予定でしたが、来てしまいましたw

今回のポンポン山、激しい勾配はなく、緩やかなアップダウンが続き、テンポよく歩いていけます。ダラダラ登ったり、とかがないので歩いていて楽しかったです。林道と尾根道が心地よく、雪道の景色も個人的には好きなので、飽きずに登れました。

距離も短くサクッと行って帰ってこれるこのコースは、ライトトレッキング。ハイキングにはもってこいですね。

早くあったかくなってほしいなー。

【レビュー】現場作業だから財布は薄くてコンパクトにしたい。キャッシュレス派として名刺入れを財布代わりに!

どうもニコです!

カードケースに使えるやん、として名刺入れを買いました。

Neu interesse(ノイ・インテレッセ)というブランドです。
このブランドの特徴は、機能性が高いのに安価、デザインが割とシンプルなモノが多い、ってところです。

以前、ノイ・インテレッセの三つ折り財布を購入。気に入って使っていました。

✔︎check

あっ、カードケースが欲しい!と思い、カードケースとして使えそうな名刺入れをノイ・インテレッセで選び購入しました。




本日はそのNeu interesse(ノイ・インテレッセ)の名刺入れを紹介していきます。

Neu interesse(ノイ・インテレッセ)の名刺入れを購入

ぼくが購入したのは、Neu interesse(ノイ・インテレッセ)というブランドの名刺入れです。ぼくはカードケースとして使用していますが、これ自体は名刺入れとして販売されています。

基本的にかさばるモノが嫌いです。「大は小を兼ねる」とも言いますが、ぼくはなるべくモノはコンパクトに、大きさは最小限にしたい派なんですね。それに加え、普段仕事でほとんどお金(現金)を使うことがありません。使ってもクレジットカードで決済。
そこで、もはや財布はいらなくてカードケースさえ持ち歩けばいいんじゃね?ということで購入に至りました。

値段がお手頃でコスパが高い



ぼくのお気に入りの三つ折り財布もそうですが、値段がなんと1万円を切ります
手にとってもらうとわかってもらえるかもですが、えっ?!お手頃すぎるやん!と感じるほどの質感・デザインはこのブランドの魅力ですね。

今回購入した名刺入れは8100円(税込)と、お求めやすい価格かと。

以前紹介した三つ折り財布、お手頃な値段なので、実際に記事から財布をちょくちょく買ってくれています。ホントこういうのって嬉しいですねー!

なかなか財布とかってモノを見ずに買うのってできませんからね。ハイブランドになると何万円もするし、手を出すのに躊躇します。その点、Neu interesse(ノイ・インテレッセ)は、個人的にオススメなブランドですね。

シンプルなデザインと使い勝手が良い

シックなビジュアルが気に入っています。車輪をイメージしたブローチがワンポイントにあって、これがまたちょうどいいアクセントになってるんですね。

名刺入れの生地の皮は、車のハンドル用に開発されたハイブリッドレザーを使用しているので、とにかく丈夫です。さらにそのハイブリッドレザーを薄く仕上げることで、機能性にも対応しているのが魅力ですね。

この名刺入れ、色の種類は3種類あります。外側はマット調の黒1色ですが、内側の色はブラック・ボルドー・グレーの3色から選べます。ぼくが選んだのはグレー。どの色も落ち着いた色合いがほどよくて悩みました。

カードを収納できる場所は全部で4箇所、シンプルな構造なので、どの場所からでもカード(名刺)を取り出しやすく、使い勝手は簡単で楽チンです。




サイズはコンパクト

もちろん名刺入れなので、サイズ感はコンパクトに設計されてあります。
横70mm×縦110mm、iPhoneSEとほぼ同じサイズになります。

厚みはカードを10枚ほど入れても15mm程度。

ポケットにそのまま入れてても邪魔になりませんし、もちろんカバンに入れていてもかさばらないのでいいですよね。

ぼくは皮が汗とかでダメになるのが嫌なので、仕事中はベルトポーチに入れるなどしています。


実際にカードを入れてみよう

写真右側の縦向きに収納するスペースは、きつめに設計されているので、大事かつ割とよく使う楽天クレジットカードを。

その奥には無くなったら超困る、免許証・銀行のキャッシュカードを収納。

反対側の収納口は、少し広めになっているため、予備のクレジットカード・ETCカード・会員証・資格証をまとめて収納。

んで、現金は使わない派だと言っても、駐車場代など現金で払わなければいけないケースもあるので、御守り程度に現金を忍ばせておく。

これで完璧やん。

最後に

仕事で出かけるとき、現金をほとんど使わなくなって思うことは、財布、特に長財布って邪魔やったなー。って感じます。ぼくはモノは少なければ少ないほどいいと思っているので、今回購入した名刺入れは、カード入れとしてかなり気に入ってます。

電子マネーやらクレジットカード払いする人が多くなっている昨今、もはや財布は持たなくてもいいんじゃなかろうか、と思ったりもします。
現金派の人は、こういう使い方はしないでしょうが、財布とは別にカードケースを持つのもアリですよね。もちろん名刺入れとして使うのもカッコいい。


シックでシンプルなデザインの名刺入れ、ぜひチェックしてみてください!

三つ折り財布もコンパクトさ、便利さ、共に最高に気に入ってるので、オススメです。

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あけましておめでとうございます!2018年の抱負、やりたいことを書いていく

新年明けましておめでとうございます。
ニコです!

12月31日に強制労働という名の、田舎(父の実家)でのお餅つき、仕事に行くより憂鬱なイベント。それが終わると一転、年明けは久しぶりに予定のない連休、もっと暇かなー?と思ったんですが、案外忙しい。子どもがいるとジッとしている暇なんてないっすな、家事もいつも通り平常運転。正月といってもやることは変わりません。むしろ仕事に行ってるより忙しいかも。そんなこんなで家族との時間を堪能しています。

特に正月感はなく、心機一転!という空気感はないんですが、今年の抱負、というかやりたいことをツラツラと書いていきたいと思いまーす。

ついに娘が社会デビュー!

我が娘も今年で4歳になります。いつも見守ってくれている読者さんには感謝感謝です、こんなに大きくなりました。

そこでついに、人生初の社会の場「こども園」にデビューが決まっております。普段他の子どもと絡む機会の少ない娘なので、心配だらけですが、最終的にはなんとかなるっしょ!的な親に見送られるとも知らずに毎日遊びにふけっています。

というわけで、今年は夫婦にとって、特に妻には大きな変化を遂げる年にになりそうです。

ブログはボチボチ書く

今年もボチボチ書いていきまーす!家族の時間を優先的に、ストレスなくやっていきまっ。

ホントは毎日でも書きたいくらいですが、仕事・家事・育児と楽しくこなしていく上で、ブログの優先順位が下がってしまいました。正直ぼくが書くとすんげぇ時間がかかるので、あくまで空いた時間にね。

それにしても育児ブロガーって、ホントやばいっすよね。どうやって時間作ってんだ、って感じで尊敬しますね。

ロードバイクを始めるゼー!

影響されやすい性格です、はい。そして同時に超絶飽きやすい。

無理矢理に目標を立てようと、エントリーしたハーフマラソンですが、練習過程でなぜかフルマラソンを達成してしまい燃え尽きてしまいました。走る気が起きねー

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それと同時に、マンガ「弱虫ペダル」に出会い、もう頭の中はロードバイク一色です。今にでもロードバイクを買う勢いですが、さすがにハーフマラソンが終わってから、と妻にお預けを食らっている状態です。

というわけで、今年はロードバイクに挑戦する予定。いつも通り、買ってから色々覚えていくことになるでしょう。

去年に引き続き家族で山に登るよ

今年もやりますよー!

去年は大小合わせて12箇所の山に行くことができました。

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個人的には関西を抜けて、いろんな地域の山に登ってみたいな、って思ってます。去年初めて県外に行って感じたことですが、関西にはない標高で感じた山々の壮大さ、自然の懐の深さ、爽快感とか忘れらんないんですよね。低山がダメとかそういうわけではないです。

山でテント張ってみたりもしてみたいです。

仮想通貨を夫婦でやるよ

今話題の仮想通貨、超乗り遅れた感が否めないのですが、去年の末から夫婦で始めました。

以前からずっと気になっていた仮想通貨ですが、なかなか足を踏み出せずにいました。いざやってみて勉強しだすとこれがすごく面白い、知らなかった自分が恥ずかしい。最初はただの投機目的でしたが、今は長期で考えて投資してみようかな、と思い様子を見ながら買っています。

ど素人すぎて詳しくは書きませんが、ビットコインと有名どころのアルトコインの種類が豊富だということで、コインチェックで取引をしています。他にもたくさんの取引所があり、どれも一長一短だったりするので、他の方の記事を参考にするといいかもです。

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

専業主婦である妻には、これくらい緊張感ある方がいいんじゃね?ってことでやってもらうつもり。二人で情報交換、共有してリスクは下げていきたいところです。

最後に

てなわけで、今年も忙しい年になりそうな予感です。やるでやるでー

もはや仕事のことは二の次になってしまっていますが、家族円満にいられるのもぼくの働きにかかっていますからね、楽しんでいきますよ。

みなさん、今年もよろしくお願いいたします。

2017年は家族でいっぱい遊びました!子どもがいるから新しいことにチャレンジできる

どうもニコです!

子どもが産まれて生活が180度変わりました。子どもができると変わる、ってみんな言ってましたけど、あの噂はホントだったんですね。ぼくは周りがひくほど、自分でもありえないほど変化を遂げてしまいました。もはや変化というより進化。(自分で言っちゃう)

子どもが産まれる前、産まれた直後は人生終わった・・・。くらいに悲観的になりすぎて逃げ出したくなるような時期もありましたけど、今では毎日楽しく過ごせています。これも娘の存在と、我慢してぼくを肯定し続けてくれた妻がいるからなんですよ。

↓こんな時期もあったなぁ、すんません。としか言いようがないんですが。
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まー、そんなこともあったな。って感じです。

おかげでこの1年は、いっぱい楽しいことに触れることができました。「家族みんな楽しく生きる」ことができたんじゃないかな?

2017年は人生で「一番よく遊んだ」年でしたね。

おかげで、ぼくら夫婦は娘と共にいろんな経験、体験ができました。これも子どもがいることによってチャレンジすることへの意欲、みたいなものが生まれてきたからなのだと思います。

仕事を休む勇気ができ、家族で旅行に4回行けた!

以前にも記事にも書きましたが、ぼくは個人事業主(一人親方)です。
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1日休む、ということは収入面においてはかなりの痛手です。百歩譲って1日休むだけならまだしも、旅行に行くのに年末年始でもないのに仕事を1週間休む、なんてありえない事でした。しかも混んでる日曜・祝日に行くのはめちゃくちゃ嫌なので、ど平日に。

が、思い切って休みを取ってみたところ、なんてことはありませんでした。ようは金銭的な問題だけなので、後で帳尻を合わせるのもそうですが、わざわざ休んで遊びに行くことで、働き方・普段の支出を見直すきっかけにもなりました。

仕事に追われていては、家族を幸せにできん!と思っているので、うまく休みを取って旅行に行けたな、と自画自賛しております。

今までの自分なら「仕事休んだら収入減るから嫌〜!」だったんですけど、今は「休むことを前提とした働き方にしたらええやん」にシフトチェンジ。お金に飢えていた頃とは別人になりました。

家族旅行楽しすぎっ♪

節約にチャレンジ!

子どもができてからは、「時間は有限」だってことが、身にしみます。

今のこの、子どもが小さい時って今しかないんですよね、あたりまえだけど。お金は必要だからもちろん働くんだけど、仕事に追われて、時間に追われて生活したくないやん。余裕を持って子供と接したいやん。かといって、今まで積み重ねてないから、いきなり効率よくお金稼ぐ、とか難しいやん。


どうしたらいいのか考えた結果。


あっ!!そうだ、節約しよー。


って感じで節約が始まりました。節約ってなぁに?ってレベルでしたが、案外できているのです。

お小遣い制じゃないけど、お小遣いは1月に5000円あれば十分です。

コーヒーは家で用意したものを持っていって、お弁当は自分で作って、これで仕事の日は外で一銭も使わずに過ごせます。毎日寄っていたコンビニでしたが、今ではコンビニいらず。

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お金をかけずとも楽しく遊んでみる

大人になって忘れてしまっていたのですが、お金がなくとも遊ぶことはできる、ということ。
『楽しいこと=お金を払って得られるサービス』が当たり前になっていたのです。アミューズメントパークに行く、観光をする、外食をする、全てにおいてそうですが、お金がかかります。お金を払うことで得られる満足感や高揚感、確かに楽しい。


でも、公園で走り回っていたあの頃は、お金がなくとも楽しかったよね。


お金を使わないと、楽しめない?大人になって忘れてないかい、「楽しい」とは自分の中から生まれる感情だよ、与えられるモノじゃないよ。って、なんか自己啓発っぽくなってしまったけど、実際そうじゃないっすか。


そんなこんなで、節約生活から生まれた企画「家族みんなでただただ歩く」を開催。内容は休日にお弁当を作り、家から『ただただ歩くだけ』です。

いやー、これが実に楽しい。ぼくが大人になって覚えた遊びで、ダントツにコスパが高い遊びです。歩きながら喋るだけですけどね、こんなことが楽しいに繋がるもんなんですよね。

仕事・家事の効率化

子どもがいると、育児に相当な時間がかかります。

子どもがいるからお金がない、時間がない、気持ちに余裕がない、なんて口が裂けても言いたくありません。妻にもできることなら、好きなことしてほしいし、余裕持った生活を送ってほしい。

なので、よく稼ぎ、よく家事をするハイブリットな旦那!(←育児はボチボチ)を目指すことにしました。実際やってみるとなかなか険しいんだけどね。とにかく仕事も家事も効率を上げることを意識、楽しい時間を作るために時間との戦いです。

最後に

子どもができるまでは、人生マンネリ化してたんですけどね。

それが新しいをことを覚えて吸収して成長していく娘を見てると、俺も負けてらんないな、って思うわけですよ。

ぼくらとは違う時代を生きていく娘、めまぐるしく凄いスピードで変わっていく世の中で、対応して成長していくであろう娘は、一瞬で成長するでしょう。
その時、ぼくら親が新しいことにチャレンジできないような人間であったり、新しいことができないような環境ではアドバイスの一つもできません。

子どものおかげで新しいことにチャレンジしてみることの大事さに気づきました。家族がいるからリスクが取れる、チャレンジできる、なんかそんな感じっす。


来年もいっぱい遊べると良いな♪


良いお年を〜!

2017年の家族登山まとめ。家族3人で登った山を振り返ってみるよ!

どうもニコです!


ぼくは家族で山に登るのが好きです。とにかく楽しいです!


家族で登る山はぼくにとって楽しい時間。娘(3歳)を背負って歩く山道、体力的に超しんどいけど、あーだこーだ言いながらみんなで歩く道中はなんとも楽しい。


山頂に着いた時の達成感?山に登ってる時の非日常的な世界が良い?

んなことは、二の次っ!


家族みんなで歩いて山頂(目的)を目指して、ワイワイキャッキャ言いながら登る過程が楽しいのです♪


ブログのネタになるなら、と始めた登山ですけど、今では家族共通の趣味(娘も楽しいと言ってくれてる)、今年は12箇所の山にみんなで登ることができました。振り返ってみると、えっ?!そんなに行ったんや・・・って感じです。

娘は9月で3歳になり着々と成長していて、子どもが小さい時期に、こんな楽しい時間を共有することができる喜びを噛み締めながら登っています。そのうち嫌がることを想像すると寂しいですけどね。


そこで、2017年に家族で登った山を振り返るととももに、紹介したいと思います!

※大阪住まいなので基本的に関西圏がメインです。

金剛山(大阪府)

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ベビーキャリアデビュー!!

当時娘は2歳と4ヶ月、小さい子ども連れには登山用ベビーキャリア(おんぶするアイテム)が必要だと思い購入しました。そこでベビーキャリアデビューにと、初の標高1000m超えにチャレンジ。

関西では人気のスポット「金剛山」。平日にも関わらず多くの人がいて、初めての雪山でも歩いていて安心する登山ルートでした。

行きたい衝動に駆られて、冬山に2歳児を連れて行くことになったわけですけど、すごく歩きやすく、人も多いので迷う心配はありませんでした。

また気軽にトライしたい山の一つですね♪

■金剛山■

ルートデータ

  • 所用時間 :約3時間半(バスの待ち時間は入れてません)
  • 歩行距離:約6km
  • 最大標高差:605m
  • ハイカーが多く雪山でも歩きやすい

大和葛城山(大阪府)

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子どもを背負って登ることができたので、少し難易度を上げることにしました。ベビーキャリアのコツを掴んだつもりでしたけど、全然で、かなりしんどかった記憶があります。

山頂には平地が広がっていて、360度パノラマビューが堪能できます。そこで食べたお弁当はなんとも言えない美味しさ、ただ3月中旬はちと寒い。

■大和葛城山■

ルートデータ

  • 所用時間 :約5時間
  • 歩行距離:約11km
  • 最大標高差:649m
  • 丸太階段が急こう配できつい

須磨アルプス「馬の背」(兵庫県)

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ぼくが登山をして、今のところ1番怖いと思うスポットがこの「馬の背」です。断崖絶壁とまではいかないけども、岩肌むき出しの尾根道、一歩間違えば死に繋がる道は、とにかく怖かった。

そんな超絶怖い思いをした甲斐あって、ぼくの登山ブログで一番読まれる記事になっています。『須磨アルプス』『馬の背』で調べると1ページ目に出てくるんですよね。ありがたいっす。

■須磨アルプス■

ルートデータ

  • 所用時間 :約4時間
  • 歩行距離:約8km
  • 最大標高差:312m
  • 低山をいくつか超えていくため、アップダウンが激しい

高尾山(東京都)

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初めて関西圏を飛び出し、東京都八王子市にある「高尾山」に登りました。ハイキング・トレッキングの名所で全国から人が集まるスポットです。

コースにもよるんでしょうが、楽勝すぎて面白くない!って感じでしたね。登山というよりは、もはや散歩、他の歩く人の格好もラフすぎて少し緊張感に欠けるし、山頂では人、人、人、人多すぎぃ!なんか雰囲気出んわ。

まぁ、観光だと考えれば悪くないのかな?ケーブルも出てるし、普段歩かない人でも気軽に山頂を目指せるのは魅力的ですね。

■高尾山■

ルートデータ

  • 所用時間 :約3時間半
  • 歩行距離:約10km
  • 最大標高差:404m
  • 歩きやすい道でラフな格好でも大丈夫

摩耶山(兵庫県)

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コース前半の緑豊かで川のせせらぎをBGM代わりに歩く道のりは、涼しげで爽やか。道中には滝、ダムがあり、どちらも迫力満点。

途中に河原があり、バーベキューと川遊びが楽しめるスポットがあります。実際に行った時も、子連れ家族からお年寄り、いろんな層の方達がこの河原で楽しんでいました。

山頂付近の掬星台から見える景色は気持ちいい。ここから見える景色は「100万ドルの夜景」と呼ばれているので、夜に来ると昼間とは違った雰囲気が楽しめるようです。

■摩耶山■

ルートデータ

  • 所用時間 :約5時間半(昼食時間を含む)
  • 歩行距離:約8.5km
  • 最大標高差:652m
  • 序盤は気持ちよく歩け、後半に向け徐々に登りがきつくなっていく感じ




六甲山(兵庫県)

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関西ではメジャーな登山コース。9時間かけて歩いたおかげか、さすがにヘロヘロになりました。登り慣れていない人は、単独でもきついかも。

コース序盤の『ロックガーデン』は、ちょっとしたクライミングが味わえ、ちょっぴりスリリング。岩場を超えていかなければいけないので、子連れだとベビーキャリアは必須。子どもを背負って行くには、安全度としてはギリギリだったかな、という印象です。

長丁場だったこともあり、娘の体力を気にかけていたのですが、娘が熱中症になっていたことに気づかず、帰りのバスで嘔吐させてしまいました。親としてなんとも不甲斐ない経験をすることとなりました。ベビーキャリアに乗っているとはいえ、少し軽率でした。栄養補給のための、お菓子やパン、ジュースは必要以上に持って行った方がいい、と勉強になりました。

・・・反省。

コースの最後、有馬温泉が気持ちよすぎ。

■六甲山最高峰■

ルートデータ

  • 所用時間 :約9時間(登山時間は6時間弱、休憩・移動3時間)
  • 歩行距離:約15km
  • 最大標高差:901m
  • ちょっとしたクライミング気分を味わえる。六甲山最高峰直前の登りがヤバイ

ほしだ園地(大阪府)

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登山というよりは、軽いハイキングが楽しめるコースです。山頂まで行って帰って来るのに2時間ほど、いい運動になります。

ほしだ園地は、大阪に住む人なら有名なハイキングスポットで、国内最大級を誇る吊橋は圧巻、高所恐怖症の人ならビビってしまうほどの迫力です。

ぼくが登山に目覚めるきっかけになった、思い出の場所でもあります。買ったばかりの一眼レフでとにかく撮りまくりました。

剣山(徳島県)

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泊まりがけで目指したのは、百名山の一つ「剣山」。

山頂は1955mですが、車でかなり上の方まで行き、そこからさらにリフトで山頂近くまで行けるので、2000mクラスの標高なのに、サクッと頂上を目指せます。

天気が悪くて絶景ではありませんでしたが、今まで登った山の標高では感じられないほどの山々の深みを感じることができました。

くそー、天気のいい日に行ってみたいー。

■剣山(つるぎさん)■

ルートデータ

  • 所用時間 :約3時間半(登山時間は1時間半、休憩・リフト移動2時間)
  • 歩行距離:約3km
  • 最大標高差:595m(うち390mはリフト)
  • とにかく標高1955mまで簡単に行ける

大台ケ原(三重県)

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次の登山、またまた百名山の一つ「大台ケ原」にチャレンジ。

多雨地区ならではの不気味な感じがなんともいえないコースでした。剣山同様、最高峰が1695mながら簡単に頂上を目指せます。

もともと降雨量の多い地区で、霧がかかりやすいので仕方ないのですが、深い霧に囲まれた時はかなり不安に陥りました。大台ケ原のスリリングなスポット「大蛇嵓」ではビビりすぎてちびりそうになりました。


■大台ヶ原(おおだいがはら)■

ルートデータ(東大台コース)

  • 所用時間 :約4時間半(昼休憩1時間)
  • 歩行距離:約9km
  • 最大標高差:275m
  • 駐車場から最高峰の日出ヶ岳(1695m)まで緩やかな道のりで歩いていける。基本的に歩きやすい

生駒山(奈良県)

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山頂にはなんと生駒山上遊園地!入場料が無料で、山登りついでに行けちゃうコースは我が家では鉄板のコース。

時折見える東大阪の街並みを眺めながら、割と簡単なコースを登って行きます。山登りだけでは物足りなさを感じるも、頂上の遊園地と合わせて楽しめれば、楽しさ100倍。ってのは言い過ぎですが、両方楽しめるので親子共に満足できます。

■生駒山■

ルートデータ((摂河泉展望コース

  • 所用時間 :約3時間半(歩いた時間)
  • 歩行距離:約8km
  • 最大標高差:525m
  • 枚岡公園に無料駐車場有(642m)そこから歩いていける。電車なら枚岡駅からアクセス。

白山(石川県)

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ついにこんな山に登る日が来たか、と目指す山は石川県「白山」、最高峰の御前峰は2702m。娘も2歳の終わりにと、いい記念になったはず。

とにかく今までとは別次元、歩けど歩けど辿り着かない登りに何度心が折れかけたか、途中で足をつったりして、山頂までは辿りつけませんでしたが、一つのポイント『室堂』(2450m)までは行けたので、まずまずの成果だったかな。

来年あたり御前峰に再挑戦する予定。もっと体力を〜!

■白山■

今回のルートデータ(砂防新道コース)

  • 所用時間 :約9時間
  • 歩行距離:約12km
  • 最大標高差:1190m
  • 途中のダイナミックな景色は見もの

比叡山(滋賀県)

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冬だというのに、やって来ました「比叡山」。

積雪のため山頂は諦めましたが、歴史ある建造物を堪能することができました。山道自体は退屈な印象でしたが、観光するには良かったのかな。

トレッキングシューズのソールが剥がれる、という事態になりましたが、無事に帰って来ることができました。

■比叡山■

今回のルートデータ

  • 所用時間 :約3時間半
  • 歩行距離:約5km
  • ケーブルカーもあるので観光するのに安心

最後に

今年だけでも12箇所も登っているなんて、振り返ってみてびっくりしました。月に1回ペースで登ってるやん。

最初は山道をほとんど歩けなかった娘もだんだん歩けるようになって成長を感じます。ベビーキャリアに乗っている時も割と楽しそうにしてくれているので、嬉しい限りです。娘はいつまで付き合ってくれるかわかりませんけど、行ける限りはみんなで楽しんで色々登ってみたいな。

一人で登るのには興味ないんで、この趣味も下手すると後数年なのかな、と思うとちょっぴり寂しいですけど、これからも楽しい思い出をみんなで共有できる家族でありたいな、と思います。

登山が趣味、というよりは、家族で登る山道が好き、という方がしっくりくるでしょうか。

今年ももう終わり、振り返ってみるといっぱいの思い出ができていました。それも一瞬で、こうしてブログに残していることはいい記念にもなるのでこれからも、思い出とともに書いていくこととします。

来年も家族みんなでたくさんの思い出ができるといいな。


来年も登りまっせー!

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