何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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娘がオムツを卒業したことに嬉しさを覚える反面、寂しい気持ちがこみ上げてきたよ。いつのまにかトイレトレーニングが成功してた

どうもニコです

今朝、3歳娘のオムツを替えてる夢を見ました。うわっ、オシッコやって言ったのに、ウンコしてるやーん、最悪っ!!ってな感じの内容。うん、懐かしい

今は完全にオムツを卒業。パンツ生活に慣れてきて娘のトイレ問題、オムツからパンツへとスムーズに移行できたみたいです。トイレトレーニングって言うんですかね。

そんなわけで、オムツ代はかからないし、オムツ替えにかかる手間はかからない、いやぁ楽々やわ。で、良いことずくめなんですが、なんでしょうかこの気持ちは?

寂しいゾー!!

オムツ替えはめんどくさい

これはもうマジで、めんどくさいの一言に尽きます。言っても妻がほとんどやってくれるので、たまにしかしませんでしたけどね。冗談ですけどオムツ替えのなすり付け合い、じゃなくて、譲り合いとかしてましたね。どうぞどうぞ遠慮なく、って

でも娘と二人っきりなときはもちろんオムツ替えしなきゃいけません。二人のときはいつも、ウンコだけはしてくれるなよ〜、って願ってました。だってあれ大変でしょ?結構テンパるんですよねー。外出先で二人の時、トイレ探しで大変だった記憶あり。




めんどくさいこともできないとなると寂しい

今はトイレに行きたくなったら、トイレ行く!と、自分からちゃんと言ってくれるから、うまく用を足す感覚がわかってきたのかなー、と。今ではオムツをチェックしたり、おしっこしたか聞くこともありません。

まだオムツの頃、部屋の奥まったところでキバって、プルプル震えながら目を真っ赤にして、終わったら小さい声で「ウンチでたぁ。。」って。あれは可愛くて笑えたなー。

あれがもう見れなくなるのか、と思うと正直寂しい。もうちょいオムツ替えをすすんでやってあげれば・・なんて思ってみたり。

できることが減っていく寂しさ

自分で用を足せるようになって一手間も二手間も減った分、親としてできることがなくなったんだなぁ、としみじみ。ご飯にしたって自分で上手く食べることができるし、こうやって自分のことは自分で出来るようになっていくんですね。

一緒に遊びに行ってもこだわりがあるから、こっちが遊びを提示しなくたって適当に遊ぶし、遊びも勝手にアレンジするし、見てるだけってのが多い。「見てー!!」が口癖、ちゃんと見てるか常にチェックが入るから油断も隙もないけど。

自分のことは自分でやれる人間に早くなってほしい!願望とは裏腹に、なんか無性にやってあげたくなる感じもするなぁ。これが親っていうもんでしょうか?

最後に

ホントに子どもの成長は早いですねー。

悪知恵をつけたり、ワガママだったり、クソ生意気だったり、色々あるけども、これも成長の一貫なんですよね。

特に女の子なだけに嫌われたり、煙たがられたりする可能性は大ですもんね。今のうちにいっぱい触れ合っておかないと、気づけば好意的な時期は終わってるんだろうなぁ。

まっ、嫌われたっても本人が楽しそうにしてるならいいんですけどね。ぼくは案外嫌われたり、煙たがられたりしても平気かも。


というわけで、娘のトイレは、この踏み台をセットするだけ。めちゃくちゃ簡単ですわ

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