何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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体を鍛えるなら自宅で筋トレしよう!ジムに通う必要はありません!

どうもニコ(@makokankkoo)です!


ジムに通うのがめんどくさすぎて、部屋をトレーニングルームにしました。こんな感じです

ジムで筋トレを始めたはいいけど、続かない。。

体を鍛えたいなぁ
最近なんだか体がたるんできたしダイエットしたいなぁ
・とにかくカッコいい体になりたい!



と思ったそこのあなた



すぐに部屋を


筋トレ部屋(ホームジム)にしちゃいましょう!



こんな方にオススメ⭐️

・ジムに行くのが面倒くさい
・ジムに行く時間がないけど体を鍛えたい
・子供がいるので家で手軽に筋トレをしたい
自宅トレーニーに憧れている


自宅にトレーニングできる環境があれば、お金・時間の節約になります


そこでぼくは、最低限の投資で健康を買うつもりで自宅を改造、いつでもトレーニングが可能な環境を作りました

おかげで2年ほど経った今、平均して週1.2回のトレーニングを行うことができ、35歳になった今もなんとか体型を維持

そこで自分なりに考えた、自宅でトレーニングすることのメリット・デメリット、実際に改造した部屋の様子を紹介します


※ちなみにジム通いを否定する記事ではありません

↓部屋の作り方だけ知りたい方は、下の目次から飛んでください。

ジム通いはめんどくさい!

よし、やるぞーっ!と意気込んでジムに通うものの、続けて通い成果を出せる人はほんの一握り。忙しい現代人にとって、ジムに通い続けるなんて無理ゲーです

ぼく自身もジムに1年半ほど通っていたことがあります。が、継続して頑張って通えたのは最初の2、3ヶ月だけ。行く頻度は徐々に減り、最終的には全く行かなくなっていました

初めは楽しかったジム通いも慣れ、ついには飽きてしまいます。こうなるとめんどくさい、としか思えなくなります

ジムに継続して通うことができる人は、モチベーションを保つための何かしら目標がある、体を鍛えること自体が趣味な人、ぐらいでしょうか

1.ジムに行かずに筋トレ部屋(ホームジム)を作るメリット

お金(月額費用)がかからない

初期費用はかかりますが、使い続けることができれば必ずペイできます。自分の健康に対しての初期投資と考えてください。ぼくは実際に2年ほど続いているので元は取れました

ジムに月額10000円ほど払い、通い続けることができなくなる事を考えると、自宅に器具を揃える方が間違いなくお得です。1年間で12万円、これだけあればかなり良い器具が揃います

もし忙しくてトレーニング出来ない時期がきても、毎月の会費などはかからないので長い目で見るといいですよね?一度買ってしまうとランニングコストがかからないのが最大の魅力です

もしジムに通えなくなった時に体型が元通りになってしまった!となれば、通った時間と費用が全くのムダになってしまいます

とにかく時間がかからない

ジムが家から片道15分で行ける場所だとして、ジムで2時間くらいかけるとします。これにかかる時間は最低でも2時間半、用意する時間・片付け(洗濯)も合わせればざっと3時間は必要です。普通に働いている人がこれだけの時間を捻出し続けるって、かなり難しいですよね

その点、自宅でいつでも筋トレできたら用意から片付けが楽に、トレーニングする時間も選ばなくてよくなります

ジム内においては、ウェイトトレーニング器具の数に限りがあるので自分のペースでトレーニングはできません。混雑した時間帯に行こうものなら、時間だけ取られて全然できないし最悪、それこそ時間がいくらあっても足りません


自宅トレーニングの魅力は、とにかく好きな時間、気がむいた時にサッと出来ること


ジムの場合、せっかく行ったからにはしっかりしたい!という意識が働くはずです。これが行く前のハードルを上げてしまう要因になります。行くかどうかウダウダ悩む時間すらもったいないんですよね


時間の問題はホームジムでクリア!


時間を節約しながらできる運動といえばEMS機器(シックスパッド)、よかったらチェックしてみてください

✔︎レビュー記事はこちら

人の目が気になる

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ジムではたくさんの人の目が気になって集中できない!なんて人にはぜひ自宅トレーニングをオススメします

ぼくはこのタイプで周りの目を気にしがちです。集中力に欠けてうまく筋トレできなかったり、遠慮しすぎたりしました。誰もお前のこと見てねーよ、っとは思うんですけどね

逆のタイプもいて、一人で筋トレやるのは寂しかったり、周りがいるからモチベーションが維持できる!って思う人には全くオススメしません


オンラインダイエットなら


2.ジムに行かずに筋トレ部屋を作るデメリット

筋トレ出来る種類が限られてくる

やっぱりジムとは違って器具の種類が圧倒的に少なくなります

自宅だとスペース的に限界がありますので、必要最低限の器具になってくるかもとは思うので、少ない器具でやり方を工夫する必要が出てきます

自宅トレは家の広さ(空いてるスペース)によって、器具を選んだりと少し面倒な部分もあります

甘えてしまう

筋トレがいつでも出来る!って、いうメリットもマイナスに変わります。自分に対して甘えが出てくる可能性があるので要注意。ジムのように月会費を払っているから、行かないと!という強制力がありません

その甘えが出るであろう視点から、ぼくはとりあえず環境を作ることを優先しました

ある程度お金をかけて投資したので元はとらねば。という感覚もあるので続けれています

筋トレ仲間がいるかいないかでは、モチベーション管理がシビアになってくるので、その辺は難しいかもしれませんね・・

専門家、もしくは相談する相手がいない

やるからにはもちろん結果を出したいですよね?

筋トレを行う上で、そのためにわからないこと、どうしたらいいか専門家に相談したいところですが、自宅トレーニングではそうはいきません。専門的な知識を自分で調べるなりYouTubeでフォームをチェックする必要があります

が、実際YouTubeの動画でわかりやすく説明してくれてる方がいらっしゃるので、個人的にはそこまで困ったなということはありません

ググればすぐにわかることばかりなので、本格的にボディメイクするのでなければ、自分1人でも十分筋トレはできます

もし使わなくなった場合は邪魔

言わずともこういう状況になれば邪魔です

でもこれだけは考え出してもキリがないのでこの考えは捨てちゃってください

こればっかりはやるかやらないか!で考えるしかないかと思います

なのですが、今は簡単に不要になったものを売り買いしたりできる時代なので、いらなくなったらメルカリ・ジモティなどで処分するといいかもしれませんね

そうやって必要なくなった時のことも考えておくのも1つの手かなとは思います





3.僕がした筋トレ部屋の作り方

ぼくの家の場合ですと、使われていない洋室が一部屋ありましたので、その部屋で作りました

なかなか一部屋丸々空いてる方は少ないかもしれませんが、参考にしていただければと思います

まずはじめに考えたいことは、器具を扱うとなれば床が傷つく恐れがあるということ。それも考慮し、なおかつ寝転がった時の心地良さも兼ねてタイルカーペットを部屋一面に引くことにしました

こんな感じ。

僕が使ったのは

東リの裏面吸着加工のタイルカーペット500×500
「ピタコ」

色の種類が「アイボリー」「ピンク」「ブラウン」「ベージュ」があり、僕の部屋には「ブラウン」「ベージュ」の2種類を使いました。裏面吸着加工してあるのでノリを使わなくても滑らないので置いてあるだけです。

敷き詰め方は簡単。端から置いていって残りのの端の部分はカッターでカットするだけ!

子供部屋にするにもちょっとおしゃれな感じでいいかも。汚れたり、ダメになったタイルカーペットはそこだけ張り替えればいいし、とってもオススメ!

見た目もスッキリして良くなりました


とりあえずはじめに買ったのものがこちら


ファィティングロードのホームジムEX70

約畳一畳分のスペースに設置できるコンパクトボディでありながら、19種類のトレーニングメニュー機能を搭載。ウエイト操作はピン一本で調節できるスタック方式なので、1枚5kgのウエイトを最大55kgまで設定可能です。日ごろの運動不足に悩むビギナーの方は軽めのウエイトからトレーニングがスタートできます。また最大55kgまで設定可能な多機能マシーンです。

✔︎レビュー記事はこちら


それと元々持っていた腹筋台


✔︎レビュー記事はこちら


あとダンベルも買いました

※2018、7月に可変式ダンベルを購入しました。

✔︎check


ダンベルは場所もとらないし、やり方次第でかなりの種類の筋トレが出来るのでとてもオススメです
ラバー付きで安全、そして付け替えが可能なので重さの調整が出来ます

この3種類の器具を組み合わせて出来た部屋がこちら↓


7月には新しい仲間が増えました

4.筋トレを継続させるコツ

ここまですればやるしかなくなるんです!笑

どうですこのやり方?

といった感じで筋トレをやると決めたら、まず始めに環境を整えてしまうということ


「今日はやる気でないなぁ」なんて日ももちろんでてきます


そんな時はとりあえずこの部屋に行って一回、二回と筋肉に刺激を与えてください!これが結構効果的で、やりだすと意外に最後までできることが大半です

なんといっても自宅ですぐ出来ることがジム通いとは違うとこで、最初のハードルが低いのでスタートを切りやすいことです

この感覚だと、苦にならないというか「やらないといけない」みたいな義務感も出てこないので気が楽です

好きな音楽をかけながらなんてやるといいかもしれませんね


あとやっておきたいのがSNSを使うなり、周りに言うなりとにかく自分は

筋トレやってます!

なんて発信しちゃえばやめにくいです、なのでこれはマジで言った方がいいです。やめにくい状況をあえて作る

SNSは使い方次第、ぼくの場合ですとInstagramでハッシュタグを使って発信して、そうすることによって同じような境遇の人が見てくれたり、応援してくれたりするのでモチベーション維持する一つのやり方として利用しています

筋トレするモチベーション維持することは難しいですよね

なので、とにかく継続させる工夫することが第一です!


↓こういったスマートウォッチで日常のアクティビティを可視化・管理するのもオススメ。ランニングはもちろん、筋トレなどのトレーニングもサポートしてくれる代物なので、健康への意識が高まること間違いなし。

www.mako0625.net


継続第一!

5.まとめ

紹介した器具を買い揃えれば、結構な種類の筋トレが可能です。ただある程度レベルの高い人になると高負荷のトレーニングに限界があるのでがっつり鍛えたい人はやっぱりジムに行くしかありませんね。(補助なしでは危険な場合があったりしますので)


個人的には充分な環境に出来たと思っていて、結構気にいってます!


正直ここまでする必要はありませんが、「ダンベル」と「ベンチ」があれば事足りると思います。これだけでもかなりの数の種目ができます

もし家の中でスペースを取れそうになかったり、器具が危ないからなぁなんて思う方はこちらを参考にして頂けるといいかと


最後になってしまいましたが、気を付けてほしいのが間違えたフォームになってしまわないように気をつけましょう!

YouTubeで正しいフォームを見たり、たまには自分の動きを動画に撮ってみるなどしてみてチェックしてみては?

間違えたまま続けてしまうことは効率が悪いのはもちろん、怪我のリスクが上がりますので要注意です!

怪我をしてしまうと元も子もないので気をつけていただきたいと思います


余談ですが筋トレだけに限らず、何かを始めたい、始めよう!って思ったりすることがあれば環境を変えることによって出来ることがあるかもしれないので他にも応用できそうですね

ちなみにこれぐらいにはすぐなれますよ

まだまだ鍛えていきます!

あなたも一緒に筋トレしてカッコよくなりましょう!!

最後まで読んでくれてありがとうございました⭐︎

追記

2018、6、6

筋トレ部屋を改造しました。

この器具たち、かなり気に入っていたのですが、他の趣味の都合により縮小することにしました。

✔︎check

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