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妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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ジェントス(GENTOS)の充電式、乾電池兼用ヘッドライトも購入。使い勝手は微妙だけど、本体が軽くて超明るい!


どうも建築現場で働くニコです!

長く使っていたヘルメットを買い換えることになりました。そこで同時に使っていた作業用のヘッドライトも新しく買い替えちゃえ!ってことで新調しました

建築現場では、暗闇で作業せざるを得ない場合があります。ぼくは仕上げ業として生きてますが、手元(現場)が暗くて上手く出来ませんでした、では済まされません。なので、ヘルメットにはヘッドライトは標準装備です

作業する手元を照らしながら、両手を使えるヘッドライトは現場で使う人は多く、いろんな作業員から重宝されています

そこで今回買ったジェントスの充電式LEDのヘッドライトを紹介したいと思います!

ジェントス ヘッドライトWS-100Hのスペック

とにかく550ルーメンもあれば十分でしょドヤァ、みたいな感じで買いました

明るさ 約550ルーメン(Highモード)
約230ルーメン(Midモード)
約30ルーメン(Ecoモード)
約25ルーメン(サブ暖色LED点灯)
使用電池 専用リチウムポリマー充電池
充電時間:約2.5時間
充電回数:充放電約500回
点灯時間 約2時間(HIghモード)
約5時間(Midモード)
約18時間(Ecoモード)
約19時間(サブ暖色LED)
本体 105g(電池込)
  • USB充電式(乾電池兼用)
  • 耐塵・防滴
  • 1m落下耐久

明かりがマックスで2時間しかもたない、とのことなので普段は抑えて使いたいですね

開封してみた

付属品

  • ヘッドバンド
  • USBケーブル

今まで使っていたモノは、照射する本体とは別にバッテリーが付属していたので重たかったのですが、あるのはこれだけですハイ。小っさ!

もちろんバッテリー切れの恐れがあるので、予備バッテリーを用意しておくと使い勝手が良いと思います


まず頭頂部のバンドは必要ないので、ちょん切ります。ヘルメットをかぶる上では必要ないのと見た目がダサいと思うので。直の頭に装着する場合は必須なのでご注意を

被せるとこんな感じですね

すべり止めヘッドバンドなので、上に上に外れないようになっています。実際しっかり食いついているので、問題ありません。それでも心配な場合は、ズレ防止にヘルメットホルダーを付けておくと間違いありませんね

照射角度が調整できるのはもはや当たり前ですね。60度まで調整できます

充電式と乾電池が兼用できる

USBで充電できるのですが、乾電池も兼用で使用できます

便利ですねー!

本体部分上をパチッと外すだけ

開けるとバッテリーが出てきます。こちらがUSBで充電できます。バッテリーだけ外し休憩中などに充電しておくといいかもしれません

バッテリーを外すと、乾電池が使えるような形になります

※乾電池は別売りで単4形×3本

実際照らしてみよう

4段階調光機能はスイッチ一つで切り替わるようになっています

真っ暗な部屋があります

そこに照射!

おー、明るい!!

今のがワイドビーム。フォーカスコンロールシステムが付いているので、スポットビームで当てるとこんな感じ

本体のライト周りをクルッと回すだけ

点灯後、一定時間経過後にスイッチを押すと、どのモードからも消灯できます(インスタントオフスイッチ機能)

気になった点

明るさ、本体の軽さと基本的なスペックに問題はないのですが、バッテリー切れの際

いきなり消えるんかいー!!

ですです

明かりが弱くなってきたから、そろそろ充電かなー!とはなりません。いきなり消えます、はい。今まで電池式のを使用していたので、電池がなくなるとともに徐々に明かりが弱まっていってたので少し戸惑いました

なので、替えのバッテリー、電池を携帯する必要があります。もしくはモバイルバッテリーを携帯、休憩中にマメに充電する方が良さそうです

最後に

これで暗くて作業できない、なんてことにはなりませんね

ジェントスの中でも最高に明るいクラスなので、もっていても損はないかと思います。眩しすぎて対面の人に嫌がられることもありますがw

もちろん登山や夜道でも使用できるので、汎用性が高い代物です

軽量で使い勝手の良い、【ジェントス(GENTOS)】ヘッドライト WS-100H 550ルーメン、気になった方はぜひチェックしてみてください!

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