何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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娘の卒園式を迎えて思ったこと。自分たちの育て方は合っているのだろうか?

どうもニコです!

娘が卒園式を迎えることになりました。

早い、早すぎる!

このブログを始めた時はまだ2歳だった娘さん。まだ保育園にも通っていなかったというのに、もう小学生だってさ。

卒園式で大事な役割を与えられる

まず卒園式では、パパママどちらか一人だけしか子どもの近くで傍観することができない。そして近くで傍観した方の親にはこんなイベントが。

園児が名前を呼ばれ壇上へ、証書を受け取り親の元へ歩いていく、そして園児が親に向かって一言、それから親子で抱き合う。

という美味しい役割をぼくに託してくれたのです。

え、普通こういうのってママが譲ってくれないものじゃないの?と思いましたが、喜んで引き受けることにしました。
※ちなみにパパはぼくだけでしたw

娘の一言

証書を受け取り、ぼくの元に歩いてくる娘。何を言うのか、と思って待っていた。

「いつも美味しいご飯作ってくれてありがとう!」

と一言。

おー!日頃ご飯作っててよかったー!と初めて思いました。普段何にもしてないのにそんなとこに出張ってたら、娘を困らせるとこやったでな。

ちなみに我が家では娘さんからすると、いつもはぼくがご飯作ってくれて、ママはあんまりしないというイメージみたいです。実際はパパよりママの方が作ってるはずなんだけど、思い込んでいるようだ。ママかわいそうに。

自分たちの社会

保育園に入り、ちゃんと集団生活ができるのか?お友達と仲良くできるのか?いろんな心配はあったけど、今では気の合う仲間を見つけて楽しそうにやっています。

たまに園まで送っていくのですが、最初の頃は毎回なかなか教室に行かず、後ろ髪をひかれながら寂しそうに最後まで手を振っていた。

が、今では友達を見つけた瞬間に寄っていき、楽しそうにおしゃべりしながら、一度も振り向かずに教室に入っていく。なんてことが増えた。

って、これ。めちゃくちゃ寂しいぞー!

とその反面、かなり成長したな、お友達とは上手くやれてるんだなとホッとする。でもやっぱりさみしい。

思ってのとは違うけど

ぼくの教えとしては

人と違うことは恥ずかしいことじゃない、空気は読まなくていいからドンドン思ったことをやろう。

という考え。

なのですが、

めっちゃ真面目で、めっちゃ空気読むし、めっちゃ人に合わせれるタイプやーん!

おかげで友達に引っ張っていかれるシーンも少なくない。流されるタイプかヤベーな、と思っていたら嫌なことは嫌、と言えるので少し安心している。

思ったより自立しているし、よく成長してくれている。←親バカ

最後に

小学校に通い出したら相手にされなくなる予感しかしないw

ま、当然のことなんだけど。

過去に戻りたいとか思うことはないけど、子どものことに関してだけはちょっとだけでいいから3年くらい前に戻ってくんねーかな、と思う。

家族みんなでいっぱい遊びに行ったし、いろんなところに行ったけど、なんか足りない感じがするのは親だけなのかもしれないね。

次は小学生か。

行くのが嫌なら一緒に遊びに行こうぜ、というセリフを用意しているのだが、使わないような気がしてならない。
今週のお題「〇〇からの卒業」

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