どうもニコ(@makokankkoo)です!
え〜、6月25日は僕の誕生日でした。
34歳で〜す!!パチパチ
と言っても、この歳になるとめでたいのかどうかわかりませんね。全く悲観はしていないのですが、20歳の頃に描いていた30代とはかけ離れすぎていて焦りを覚えるくらいです。もっとダンディでしっかりしていて、落ち着いているはずだったんだけどなぁ・・・いえ〜い!
こんな僕の誕生日でも、せっかくなので妻は祝ってくれようとするわけなんですが
祝ってもらうことが超〜苦手!!!
嬉しさを上手く表現できないというか、そこまで嬉しいという感情が出てこないのか、なんか悪いな、って思うわけなんですよね。なので考えました
誰を祝うとか、そういうのじゃなくて、誕生日ついでにみんなで楽しいイベントにしようぜ!
ということで、朝から企画、買い出し、料理、と一日かけて楽しいひと時を過ごしました♪
初めてエプロンを使用してみます。なかなか様になってるんじゃない?(全身を撮るとイケてないらしいので下半身のみです)
こういうの着るとやる気でるよね!
※ちなみに料理が得意なわけではありません。やりたがりなだけです。
ピッツァ生地作り
■材料(直径20cm×2枚)■
・ドライイースト:小さじ1/2
・砂糖:大さじ1/2
・塩:小さじ1/2
・オリーブオイル:大さじ1
・水:90ml
生地を発酵させる
生地の表面がなめらかになるように両手で広げ、そのまま下に送り込み、シュウマイみたいになったら、縁を集めた方をつまんでくっつけます。
くっつけた方を底面にして、小さいボウルに入れます。なべに50度程度のお湯を少し(5cmほど)張り、こんな感じでボウルをなべに。
布をかぶせて、30分待ちます。
休ませ、のばす
生地を2等分し、キッチンクロス等をかぶせて15分ほどおきます。
休ませたら伸ばしていきます。つぶして円形にし、生地を持ち上げ回転させながら、円を大きくしていきます。
直径20cmくらいまで伸ばしま〜す。
トマトソース作り(2枚分)
■材料(直径20cm×2枚)■
・塩:少々
・オリーブオイル:大さじ1
これを混ぜるだけです。
本日のメニュー
ピッツァ カプリチョーザ(僕作)
カプリチョーザって「気まぐれ」という意味らしいです。
■材料(1枚分)■
・ピーマン:1/2個
・ベーコン:1枚
・ピザ用チーズ:適当
<作り方>
1、玉ねぎを薄切りし、ピーマンは輪切り美します。ベーコンはお好みで、食べやすい大きさに
2、生地にトマトソースを塗り塗り。切った材料を適当に散らします。
3、フライパン用ホイルをひき、オーブンで焼きます。
焼け具合を見ながら適当に焼いたのですが、本来は200〜220度に予熱したオーブンで15分ほど焼くといいみたいです。
フルーツトマトの冷製パスタ(僕作)
いやぁ、夏といえば冷製パスタでしょ。あっさりしてて食べやすくて好き
■材料(2人前)■
・バジルの葉:2枚
<ソース>
・レモン汁:少々
・塩こしょう:少々
・オリーブオイル:大さじ3
<作り方>
1、トマトを湯むきします。ヘタを取って、皮を剥きやすいようにヘタの反対に十字に切り目を入れます。
お湯を沸かした鍋にトマトを5秒ほど入れ、引き上げます。すぐさま氷水に取って皮を剥きます。
つるんつるん♪
湯むきをはしょると、皮がうっとおしいので
2、トマトを8等分して、ソースと混ぜ合わせます。
3、パスタを長めに茹でます。
湯を切ると、氷水にとりあげ、ふきん等で軽く水気を拭いときます。
4、パスタを盛り、上からソースをかけて出来上がり♪
実食
普段ビールを飲むとしたら、サッポロ黒ラベルなのですが、前日のテレビ「青空レストラン」でエビスビールが美味しそうだったので、これにしました。
写真だけのためにワインクーラー久々の登場w
フルーツトマトのパスタ、初めての挑戦でしたけど、簡単に出来て美味しかった!
意識して食べたことなかったけど、普通のトマトより酸味が少なくて、結構甘いんですよね。高いけど
生地作りからやってみた、ピッツァの出来は心配でしたが、妻にお墨付きをいただきました!
おもてなしで使えるで!
・・・またまた、上手いこと言って。
まぁ、普通に美味しかったです。
他の妻が作ってくれた料理達も、美味しくいただきました♪
最後は娘のため僕のために、ハッピーバースデーを娘が熱唱してくれました!
癖が強い・・・。
娘に祝ってもらいましたぁ!#2歳8ヶ月 #おんなのこ #娘 #ひょうきん #ひょうきんシリーズ#癖になる発音 #ハッピーバースデー
ハッピッ、バースデートゥーユー♪
最後に
なんだかんだで作ってもらうより、自分で作って喜んでもらう方が性に合ってるんだね。
手間暇かけて作ってもらってもいいリアクションできないもんw
なのでこういうイベント事は僕が張り切ってやる方が、盛り上がっていいんですよね。みんな喜んでくれるし、妻なんか、いやいや大げさじゃない?ぐらい喜んでくれるのでね、やり甲斐があるんですよ。(←手のひらで踊らせれてる可能性大)
ちょくちょくこうやって書いていって、料理もレベルアップできればいいかな、なんて思っております。
↓今回参考にしたのはこちら