どうも自宅トレーニーのニコです!
自宅で筋トレを始めて3年半になります。
今では、体を大きくしようとか!ムキムキになりたい!という願望がなくなってしまい、ただただ健康維持のため空いた時間に鍛えています。
完全に主観なのですが、えー!年の割にいい身体してるー!!ぐらいをキープすることを意識しています。誰に見せるわけでもないのですが、えぇ完全に自己満足です。
が、目標もなく筋トレをし続けることはさすがに辛いです。些細なことを言い訳に、サボることが増えてきました。で、ここは新しいアイテムでも買うか、と。
ダンベルラックー!!
結論から言うと、非常に残念な商品だったので紹介するか悩んだのですが、いい部分もあるので参考にしてみてください。
可変式ダンベルとトレーニングベンチだけでトレーニング
自宅には秀逸なアイテム、可変式ダンベルあります。ワンタッチで重量が変えれる(最大40kg)ので、はっきり言ってめちゃくちゃ便利です。
自宅での筋トレは基本的にこのダンベルと、角度が変えれるトレーニングベンチだけです。これだけのアイテムでもかなりの種目をこなせるので、自宅トレーニングを推奨するぼくとしては、省スペースで質の高い筋トレができます。
ダンベルの置き場所
と、便利すぎるアイテムなのですが、地面から持ち上げる作業が結構辛い。重量が増えてきた今、油断すると腰をヤッてしまいそうです。
↓こんな感じですね。持ち上げる時、収納する時にすごく負担を感じます。
そこで、専用のダンベルラックがあるみたいなので買ってみることにしました。
・出し入れ時の腰への負担が少ない
・部屋の見た目がスッキリする
・筋トレ開始時のハードルを下げる
あぁ、これで筋トレのモチベーションが維持できるわぁ。と思っていたんですが、、
組み立てが無理ゲー
さぁ、組み立てていきましょう!
部品はバラバラで届くので、自分で組み立てていかなければなりません。
六角とプラスを締め付けれる専用工具が入っているのですが
なんやこれはー!!
ボルトナットが一緒に回って締めることが一切できません。ナメてますね、これは完全に。
というわけで、ぼくは仕事上持っているアイテムでなんとかできたわけですけども、これヒドくなーい?!
普通持ってませんよね。これはダメだ。。
工具を持ってたおかげで30分強で、組み立てることができました。イェーイ
んー、いい感じ。
キャスターが簡単に折れる
このダンベルラックのいいところは、起き式にもできるし、キャスター付きにもできるところ。そう思ってました
出来上がったスタンドにダンベルを乗せウキウキで転がそうとしたところ。
なかなか転がらん。お、重たいやんけ。。
いきなり壊れたでな。。