どうもニコです!
絵本なのに絵がないって?!
しかも子どもが絶対に笑う本って!
んっ??もはや意味がわかりませんよね?
妻が、朝の情報番組「スッキリ」で紹介していたを見て、その日に購入した代物です。絵のない絵本て・・・全く意味はわかりませんけど、なんかめっちゃ面白そうやん。(めざましテレビでも紹介していたみたい)
その本を妻が、全力で3歳の娘に読み聞かせて見たところ
何が面白いかわからんけど、とにかく笑ってるー!
です。
横で見ていたぼくは、「えっ、全然面白さがワカラナイ」状態でしたけど、キャッキャッ言う娘につられて笑っていました。
とにかく斬新すぎる!の一冊です。
笑い、っていいよね♪
子どもが笑うようにできている
全米で70万部を超えるベストセラー。最近になって翻訳され、日本で発売されました。
その絵本、大人のぼくが見た限り、適当に文字を羅列している感じなんですが、子どもが笑うようにできているそうです。
適当に見える文字の大きさ、色、フォント、ここに子どもが笑って喜ぶツボが隠されているんですね。
読み聞かせの様子は?
この本を読むにあたってルールがあります。
「書かれている言葉は声に出して読むこと」
絵がないだけに、朗読者次第で絵本の良さが変わってしまいそうですね。思い切って読んであげるのが爆笑のコツだとか。
これは腕の見せ所、読み手の力量が問われるな、よし、妻に任せておこう・・。
黙読していると、余白たっぷりで謎の無機質な本。
こんな本ですが、一度子どもに向かって大きな声を出して読むと、笑いの呪文となるんですね。
妻が渾身の朗読、一番盛り上がったポイントはこれだ。
は、恥ずかしい。てかアホくさ。
大人のぼくからすると、中身はないです。
とにかく中身がない、なんだこれは!と思うかもしれませんが、肝心の子どもはというと
めっちゃ笑ってるー!
これは魔法ですか?
・・・って。
えっ!これ、仕込みじゃない?ってぐらい笑いが起きています。読み聞かせの様子がこちら↓