どうもニコ(@makokankkoo)です!
今回紹介するのは、包丁専門店
【TOWER KNIVES OSAKA(タワーナイブズオオサカ)】
新世界の独特でカオスな空気の中、店は異彩を放つ雰囲気の佇まい、一目で惹かれました。
カッコイイーー!!
最近毎日のように包丁を握るぼくとしては、放っておけない!
あまりに雰囲気のいいお店だったので、みなさんに知っていただきたく紹介することにしました。参考にしていただければ幸いです!
TOWER KNIVES OSAKA(タワーナイブズオオサカ)とは
カナダ人が経営する包丁専門店。
他にはない全く新しいタイプの包丁専門店として、大阪・東京に店舗を構え、店舗内には家庭用からプロ用まで日本各地の包丁が所狭しと並んでいました。
選び抜かれた包丁、砥石は日本各地「堺(大阪)」「土佐(高知)」「三木(兵庫)」「武生(たけふ)」「三条(新潟)」で作られたもののみを扱っているそうです。
店内へ
陽気な外国人スタッフに撮影の許可を頂いので、いっぱい写真を撮りました。
うぉー!!
落ち着いた感じの色使いの店内は、なんともシック。ん〜、オシャレ♪
お客さんには外国人の方が多かったです。
カッチョ良すぎる包丁たちがズラーッと並んでいます。
一番左の鉄の塊が、右に向かって出来上がっていくんですね。
店の奥では、職人さんが包丁作りに勤しんでいます。
絵になるなぁ
店内では、スタッフさんが包丁について丁寧に説明してくれます。
ところで和包丁と洋包丁の違いって知ってます?僕は知りませんでした
・和包丁
片刃になっていて、切った断面が美しいのが特徴です。
刃の反対が少し窪んでいるので、切れたものが離れやすく、切ったものの接着面が少なく鮮度を保てて痛みにくいそうです。そして切れた側面が綺麗なので、お刺身など食べるときは、醤油がムダに染み込まず素材本来の味が楽しめるのだとか。ほほ〜、素晴らしいニッポン
・洋包丁
断面がV字になっていて、和包丁とは違い刃の断面が左右対称になっているのが特徴です。
和包丁とは違い、扱いやすくものをまっすぐ切り分けることができます。利き手関係なく使えるんですね。
爪切りを買う
爪切りがあるーーッ!
包丁だけじゃないのね。
ずっと爪切りを探していた・・・。
爪を噛む癖があるんですよね、一度爪の断面がガザガザになったら気になって仕方ないんですよ。だから良い爪切りほしいなぁって
試し切りさせてくれます。
結局7000円の爪切りを買いました。切った後、ヤスリにかけなくても爪の断面がツルツル。(別記事に書く予定)
※書きました!
他にも爪を切るヘッドがクルクル回るものもありました、太っている人とか切りやすいようにだって。色々あるっすなぁ
野菜を試し切り
爪切りを買った後、嬉しくて店内を見回っていると
スタッフさん「試し切りしてみます?」
はいっ!!
というわけで、まずは100均の包丁で人参を切ってみる。
・・・うん、いつもよりちょい切れないぐらいだけど、いつもこんな感じ。
実際に売っている万能包丁で切ってみ
る。
うぉーー!!軽く落とすだけぇ!
トマトが超薄く切れるんだ〜!
切り口がキレー♪
いい包丁で切ると野菜の味が全然違うんだっていうことも、実際に見ると納得。
僕「包丁買おっ」
妻「爪切り買ったからまた今度ね」
僕「・・・・(今度絶対買うねん)」
売ってる種類と値段など
豊富な品揃えに見て回るだけでも楽しい店内、値段はピンキリです。
- 和包丁 5800円〜
- 牛刀 9000円〜
- 三徳包丁 6700円〜
- ペティナイフ 2700円〜
- 砥石 2500円〜
- 左利き用・ポケットナイフ・つめ切り・その他
その他のサービス
- 名前入れ 500円
- 研ぎ直し ペティ 800円〜
三徳包丁 1000円〜
和包丁 1000円〜
- 包丁研ぎ方教室 5000円〜
- 包丁使い方教室 7500円〜
最後に
あ〜、包丁ほし〜包丁ほし〜包丁ほし〜。
ずっと家で言ってますw
包丁買ったら、毎日やってる料理もまた楽しくなるんでないかと、ワクワクしています。
近いうちに絶対買ったるぜ〜!!
もちろん名前入りで。
アクセス
・開店時間:10:00〜18:00
・住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東1−4−7