どうもニコ(@makokankkoo)です!
タバコ吸う人ってだいぶ減りましたよね?
ぼくの周りでも、10年前と比べると圧倒的に減ってますね。付き合う人の中の8割方は喫煙者だったのが、今では3割ぐらいに減ったんじゃないかなぁ。
それぐらい減ってる気がします。
そんなぼくもやめた、いや・・吸わなくても生活できるようになったという事にしておきます。
それでも建築現場に行くと、時代錯誤かと思うぐらい吸う人は多いですけどね。
今では1日2箱吸ってた時の事が嘘のようです。
周りでは禁煙宣言してやめようとして失敗したり、アイコスに変えて健康ぶってみたりで大変そうですわね。本当は禁煙できたらいいのになぁ、っていう人は多い気がする。工夫が足りないわ・・・
そんなぼくの禁煙術は「自分では買わない」「吸いたくなったらもらう」です。
別にやめたきっかけだって健康のためだとか、お金が勿体無いだとかの理由じゃなくて、ノリでやめてみたことからがきっかけなだけですからね。強いて言えばカッコ悪いから、時代に乗っかったってとこでしょうか。タバコはカッコ良いと思って吸いだしたのにね・・・
やめたくてもやめれない人へアドバイス
自分の力で止めれないなら周りを巻き込んじゃおう!!
そう、周りの力を借りましょう。
一緒にやめよう、先に吸ったら負けな、とかいうのじゃありません。
吸いたくなったらもらう!
最低でしょ?なんかケチ臭いでしょ?
禁煙までの道のり
やめよう!って決めてもタバコを吸うのが習慣と化した脳は、吸わないことへのストレスを感じます。そりゃ何年も毎日吸ってたのにやめるって凄いことなんですよ。
何日かやめてみるけど、ルールブレイクしてまた吸いだすってパターンの人が多いんですけど、いい加減やり方、考え方を変えてみたらいいのにって思います。ガム噛むとか、飴舐めるとかじゃなくて。
いきなりゼロにしようとするからやめれないんですよ。強制的にやるから反動がくるんでしょ。
そこでぼくがしたのは
もらいタバコ専門
とにかく吸いたくなったら我慢しない、タバコをもらう。えぇ、ひどい男です。
最初は気を使いました。あいつタバコもらってばっかりで何なん、いい加減自分で買ったらいいのに?って思われてるんじゃないか、って考えました。
でもそんなある日、開きなおりました。「あいつは変な奴で、せこい奴だ」って思われてもいいじゃないかって。だってやめれるにこしたことないんだもん・・・注意されたら考えようってなノリで。
ぼくも喫煙者だったのでわかりますが、「1本ちょうだい」に抵抗はありません。全然あげますし、実際あげてました。それを逆手に取ったのです。
普通の禁煙チャレンジャーなら悪魔的な囁き「まぁ、1本吸いぃな」っていう言葉も喜んで「あっ、いただきます」ってもらってたぐらいですからね。
そんなことは言っても、もらいすぎるのには抵抗が出てきますから、もらうことも減っていきます。
とにかく我慢はしません。辛抱たまらん時は買うし、全然吸ってました。普段は吸わないけど、飲みに行く時だけは買って持っていく、とかそういう感じです。
これをやり続けていると、吸わないスパンが少しずつ長くなっていきます。
気づけば「吸わなくてもいける」ようになっていたのです。ずっと吸わなくても苦になりません。
でも吸うことに抵抗も感じません。
吸ってしまった・・・なんて自己嫌悪感を感じることもありません。
あぁ、なんかタバコ吸いたくなったな、買って帰ろ。と、たま〜に思うこともあるんですが、結局買って帰らないんですね。いつでも吸ったらいいじゃない、って感覚でいたらストレスなくコントロールできるようになっていたのです。
だからぼくは喫煙者との付き合いでタバコは吸いにいけるし、非喫煙者とのタバコなしの付き合いもできるから得してるんじゃないか、って思うくらいです。今でも「1本吸って落ち付こっ」なんて言われてタバコを渡されたら、「あっ、いただきまぁす」ってもらいます。w
これはぼくが実践したやり方ですが、どうでしたか?
もしこのやり方を実践されるという方は、嫌われる覚悟でお願いしますね。
書いてて思いましたが、ヒデー奴・・・
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