どうもニコ(@makokankkoo)です!
朝仕事に行く時、節約のため自分で弁当を作っていくことに決めてからもう5ヶ月が経とうとしています。おぉ、意外とできるんだね。
こんな記事書いてました。この時は試しにやってみるかな、ぐらいのノリですが、ここから始まったんですね。
ほとんどサボることなくできてるし、習慣と化しているので全く苦になりません。余裕がある時は家族の朝ごはんまで作るようになったし、キッチンに立つことへのハードルが下がったことからか、晩御飯もかなり高い確率で作っています。自発的にすると苦にならないもので、むしろ楽しいくらいです。この間朝から鼻歌を歌いながら洗い物をしている自分の姿に吹きそうになりました。何事も気持ちの問題かなと
そんな節約生活、節約しようと決めて続けれたのにはコツがあります。
今日はそのことについて書いていこうと思います!
節約は「生活のため」ではなくて「楽しい時間を捻出するため」
僕が率先して節約できている理由は、「生活のため」ではないからです。
もし節約の動機が「生活のため」なら、ここまで楽しく継続できていないでしょう。僕が節約する理由は「楽しい時間を作りだすため」というプラスの力があるからなんですね。
例えば
- 休みの日は家族で気兼ねなく旅行に行ける時間
- 価値ある時間、モノへの消費は糸目をつけない
↑こういう状況を作りたかったからです。
お金を稼いで休まず必死に働いていたことがありますが、それをすると肝心の時間がなくなるので「お金を増やす」意識から「お金を減らす」ことへの意識へ変えました。
言っても稼ぐことを諦めたわけではなく、効率よく「家族との楽しい時間」を作ろうと思った結果が節約になったんですね。
あくまで自発的に、相手に押し付ない
妻には節約しようぜ!とは言いません。てか言えない、理由は今まで散々好き勝手やってきた僕が、妻に協力しろというのもおかしな話です。
なので俺節約するわ!が正解。
例えば僕が毎日作っている弁当、妻に作ってもらおうと思ったら「妻の時間を奪う」ことになるんですよ。そんなことを考えながら節約していたら、必然的に家事をすることが増えたんです。
決めたことは自分でやる、続けてみる
↑これ大事。
全ては自分のために
家族のために〜、なんて青臭いことは言いません。
家族といるのが楽しくて、それをもっと楽しい時間にしたいだけなんですよね、僕は。
なので節約して、仕事もそこそこに、家族で遊びたいだけなんです!
「〇〇のため」とか言う、押し付けがましい奴が嫌いなので。
最小の力で最大の効果を
結局楽しい時間を作ろうと思えば、お金はないよりあった方が絶対にいいんですね。なくても楽しめる僕ら家族は最強ですけど、お金はあった方が嬉しいっすな。
今の僕の仕事で、頑張って仕事でお金を稼いでくるとなると、家族全体でかなりの体力と時間を使うことになります。必ず反動がくるので、大きな力が必要になります。効率が悪いんですね
その点節約という減らす作業の方が、少ない力で行えるんです。その少ない力で生まれた時間とお金を、最大の効果「楽しい時間」に繋げるわけです。
専業主婦って大変やん
働いてお金を稼ぐことは気持ちが外に向いていると言えますよね。ストレスを感じることも多い中、対価としてお金をもらったり、社会的評価がついてきます。
その反面、専業主婦の気持ちは常に自分たちの内にあるんです。内にあるので社会的に、誰にも評価されないことも多く、実に地味な作業とも言えるんですね。
節約生活をする中、家事をして感じたことは
専業主婦って大変や〜ん!!
ってことです。
家事のタスクって結構あるのよ・・・・奥さん。これはやってみないとわからんかったわ
かなりの手間と暇を食うわけで、毎日時間との戦い。んでもって子供がいると時間は読めないわ、で大変でしょうね。そんな激務なのにもかかわらず評価されないから超コスパ悪いのよね。世の奥様方は子育てをしながら、こんなことを当たり前にこなしているわけですな、いやぁ関心関心。
そうそう、結局家族の楽しい時間を増やそうと思ったら、僕がご機嫌で料理する方が効率がいいんですよねぇ。
妻の負担を減らしておくことは「楽しい時間」の核になると言っても過言ではありません。
はいここ、テストにでま〜す!
最後に
今や仕事中の外出で使うお金は、毎日ほぼゼロ円です。(何かの宣伝みたい)
そんなこんなで仕事をしながら、家事をこなしていたらブログを書く時間がなくなってしまいました。これだけが悩みの種ですが、こればっかりは仕方ないと諦めています。空いている時間をうまく使えるように工夫しないといけませんね。
さぁ、今日から連休なので旅行へ行ってまいります。
行き先は日本百名山の一つ「剣山」、西日本で2番目に高い山らしいので楽しみ♪
ちなみに楽しみすぎて2時に起きてしまい、この記事を書いております。
・・・って、遠足前の子供かっ!