何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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家族の中で変化しない奴は置いてかれると思うって話

どうもニコ(@makokankkoo)です!


昨日は法事のため大阪から岡山へ。


ひいじいちゃんの50回忌だったのです。


正直今まで、先祖を大事にしようなんて考えたことはなかったけど、子どもができてからは自分が親として大事にされたいという願いから、逆に親、先祖は大事にしないとなぁと感じましたね。


そんな岡山に行ったついで?に湯原温泉に泊りがけで行ってきたんです。

そんなこんなで昨日のブログはお休みでしたが、とにかく超気持ちよかったのです。


娘が生まれてからというもの、家族での旅行も5回目(2年ほどで)とになります。


妻と2人でいる時、10年ほどの間に行った旅行は5回と、娘が生まれてから旅行やいろんなところへ出かけることが増えました。(←普通逆じゃねw)

娘の影響で親であるぼくらは変わってしまいました。

その理由として娘には色んな経験をしてほしいということはもちろん、ぼくら夫婦にとっての経験して楽しむことが目的なのです。


最近では親が率先して楽しむのは、もはや義務なんじゃないかと思ってる。


子どもにとっても、親にとっても何事も経験することは大事なんですね。

親が旅行を通じて楽しんだり、何かを学ぼうとする姿は子どもにとってもムダにはならないはずです。

そんなこんなで昔と比べ生活が変化してしまいました。

今では妻と娘、みんなで変化していくことに楽しみしかありません。

子どもができたことで色んな変化が起きたわけなんですが、今日はそのことについて考えてみることにします。

親が変化しよう!子どものせいにしてない?


子どもができたら自由がなくなるよ


こんなセリフは嫌という程聞かされましたが、ぼく自身そういう感覚は一つも感じません。
もちろん妻が子育てをうまくやってくれていることが一番ですが、それだけではないと思っています。

確かに子どもがいるおかげで自由という時間が減ったかもしれません、でも子どものおかげで自由な発想と、時間は自分で作らないといけないという大事なことに気づかせてくれました。

これってプライベートや仕事においても、大事なことなんです。


子どもが言うことを聞かないから時間に遅れるのは仕方ない

子どもって何をしでかすかわからないから困る


これって子どものせいにしてるよ。


もちろん上記のようなトラブルは仕方ないと思うし、絶対に起こることなんですが、これを言い訳にすることが嫌なんです。


これに対応、変化できるのは親だけですよ。


注意するとき、叱るとき、一辺倒に攻めていませんか?


偉そうに言いましたがぼくはまだまだできているとは言えませんが、その辺の対応において妻が超絶に上手いのです。(←勉強になるわ)

娘に何かを訴えたり、何かしてほしいときは、こっちが娘の反応に対して変化をつけて対応してあげることに工夫しています。


変化しない価値観は子どもには悪なんじゃないか

人の価値観ってどういう風にできてるんだろう?って考えてみたんです。


もともと持った性格、育った環境、知識や経験からできるものだと思うんですね。

だから価値観は人それぞれ、全く同じってありえないことなんです。


ぼくなんかは子どもが生まれ育てるにあたって、自分の持ってる価値観なんぞ何の役にも立たないので捨ててやりましたが、それも簡単にできるものじゃありません。


ぼくが30年かけて積み上げてきた生活の価値観って、子どものいない生活、もしくは子どもがいたらという過程の上に成り立った価値観だったんです。


いざ子育てをし、実践してみるとこの価値観は何の役にも立ちませんでした。

だから捨てることができたんですね。



そんなことは言っても子どもは成長、進化と日々変化していきます。

それに伴い親が変化しないのは、自分の価値観を押し付けることに他なりません。

血の繋がった子どもといえど同じではありませんから。

時代は変化してるから、親も変化しないといけない


子どもたちは、ぼくら親とは違う時代を生きていくんです


子育てにおいてぼくらの時代の常識、知識は通用しないと思っている方がいいです。

何かを教えるとき、もう一度よく考えてみたいのです。


ぼくらのときはこうだった。

昔はこれでうまくいったからこうだ。


なんて教え、ほぼムダなんですよね。


ただその経験したこと、知識をうまく応用してあげれるのもまた、ぼくたちができることなんですね。

それに変化をつけて教えてあげないと苦労するのは子どもです。


娘が大きくなったときに時代遅れの親父が何言っても響かないでしょうね。

価値観が変化しないと家庭が機能しない

子どもができると人1人家族が増えるわけですよ。

この時点で変化してるのに、親が変化し、対応してかなきゃならないんですが、社会的にこれができていない家庭が多いから離婚が多いんでしょうね。

例えば目まぐるしく変化していく日々に、何も変わらない親父が1人いるとしますよね。


・・・邪魔。


そういう人は仕事で頑張ってるからとか、お金を持って帰ってるからいいだろとか、しょうもない言い訳をするんでしょうかね。

仕事だけでいっぱいいっぱいです〜、て言ってるように聞こえる、ダサい。


大変なのはお金の価値観が変化しないことです。

お金は家庭において生命線ですよね。

妻は家計をなんとかやりくりしてるのに、自分のペースは乱さずお金の価値観が変わらず使いまくる旦那とかね。(←ついこの間までここにいたw)
妻と旦那が逆でもいいんですが。


こうなっちゃうと間違いなくどっちかが消耗して疲弊していくのは目に見えています。

価値観が変わらない人が気づいた時には破産してんじゃないですかね。

妻の時間を作ることを考えてみた

専業主婦であるうちの妻は、気まぐれな子どもに付きっきりでお疲れです。

少しずつですが消耗してる感が否めないのです。


女に見れない

外に出るときは化粧しろ


男性陣の意見はごもっとも、よくわかります。


でもよく考えてみたら、妻の時間をぼくが作れたらいいんじゃないかって。


ここ2日ほど、早く起きて自分で弁当を作っているわけなんですが、家事って手間がかかるんですよね。

出かける時は代わりに家事をやってあげるなどしてあげたいです。

「ここは俺やっとくから用意したら」

なんてできればいいですね。今後の課題です。

やってる人はやってるんでしょうけど、ぼくはこれから変化してやります。

最後に

娘が変化するのはともかく、時代も目まぐるしく変化しているのです。

時代が変化するということは、その時代を今から生きていく娘がいるわけなんですよ。

それをサポートし、助けてあげられるのは親の務めだと思っています。

時代の流れに変化、対応できずに時代に遅れたオヤジにそんなことはできません。

だから変化できることは、子育てにおいて必須な気がします。


ただ、変化しない過去のことや教え、そこから大事なことが学べるという事実も合わせて教えてあげたいです。

古き良きも知った上で親子共々成長したいですね。


変化を恐れるな!


・・・俺。



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