どうもニコ(@makokankkoo)です!
今日の予定は休みのはずでしたが、昨日の夜の仕事で
・・・・やらかした。
ガラスを倒して割ってしまったのです。(ぼくはガラス屋さん)
おかげで今日の夜も現場に行くことになってしまった。
素人ばりの割り方だったのもあって、ちょっぴり凹んだ。
ガラスはワレモノだからね、という自分への慰めによって切り替えることに成功。(反省はしてるよ)
そんなトラブルもあり、昨日の朝から今日の朝にかけ、24時間起きているハメになってしまいました。
ダセー!!
あ〜、久しぶりにやると意識が飛びそうになるね。
本当は今日、朝起きて妻と一緒に弁当を作って、ハイキングに行こうなんて話をしてたんですが、帰ってきたのが朝の6時となってしまったため、予定を断念、予定は白紙に。
とりあえず4時間ほど寝かしてもらうことにしました。
10時に起き、目を覚ます。
な、なんとお弁当が作られているではありませんか!!
せっかくなのでみんなで出かけることにしました。
目指すは万博記念公園
【NIFREL(ニフレル)】
NIFREL(ニフレル)は海遊館が初プロデュースする、生きものの美しさ・不思議さを直感的に楽しむ今までにない施設です。水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートのように生きものを観察できます。
「感性にふれる」をコンセプトに、地球が育む多様ないのちと個性が、今までにない造形物や空間、照明、映像、音楽と融合する空間展示「インスタレーション」を用いて表現し、子どもはもちろん大人の感性をも刺激し心を豊かにします。
エキスポシティの駐車場へ車を止め、ニフレルへ。
着いたのが12時半、入る前にお弁当を頂くことにしました。
ニフレルの前にはテーブルが置いてあったり、芝生ゾーンがあったり家族でゆっくり出来るスペースがあるんです。
ジャン!!
家にあるもので適当に作ってくれたのですが、いい感じに仕上がっています。
こういうのも楽しいね!
そうだね!
・・・楽しいんやけどさ、寒すぎやしませんか?
めっちゃ寒いで・・・
凍えるような寒さの中、娘だけは平気な顔で楽しんでおりました。(←顔真っ赤w)
さむ〜っ!!
お弁当を堪能し、芝生の上で少し運動。
コケる瞬間です。
ニフレルへ
[入館料金]
・大人(16歳以上、高校生1900円
・子ども(小、中学生) 1000円
・幼児(3歳以上) 500円
さて入場です。
ここニフレルでは「感性にふれる」をコンセプトに、水性生物や陸生生物などが7つのテーマに分けて展示されています。
わざにふれる
生き物たちのオリジナリティあふれる「わざ」を間近で見ることができます。
このイエローヘッドジョーフィッシュは立っています。
なんか、可愛い。
こらこら、ここは家じゃないよ。
「これはサメなんだよ〜。何してるんだろうね〜?」(タコをジュッポ、ジュッポと吸うらしい・・意味がわからん)
ドクターフィッシュ初体験の感想は、とにかく気持ち悪い。
背筋ゾクゾク〜!!
すがたにふれる
アーティスティックな水槽が魅了してくれます。
姿形が不思議な生き物が見れます。
チンアナゴって名前、頭に残るよね。
サカサクラゲ、名前のままw
名前忘れたけど、カッチョいい。
なんとかカサゴ。
みずべにふれる
みずべの環境に適してきた、大きな生き物の暮らしを見ることができます。
ホワイトタイガー迫力あるなぁ。
ワニ動かない。
ミニカバも動かない。
ここでは「食べる水(250円)」を販売していました。
せっかくなので頂いて見ることに
これを爪楊枝でぶっ刺します。
すると中から食べる水が。
味はというと・・・ちょっと甘い水。
娘がほとんど食べちゃいました。
うごきにふれる
生き物が自由に動きまわるのをそばで体感できるエリアです。
鳥が放し飼いなのです。
「あっ、カピパラさんや」
妻はなぜかカピパラだけにはさんづけをしてしまうらしい。(←どうでもいい情報)
ペンギンのバックで
柵に入れなくていいの?!
つながりにふれる
壁と床、2面のスクリーンで迫力のある立体的な映像が上映されています。
ニフレルの世界観を表現した映像が鑑賞できます。
撮るの忘れました・・・
最後に
1時間弱ほど見てまわることができました。
平日なのに人がたくさんいてびっくり、人の多さは日曜日の下関水族館とあんまり変わらないかも。
感想としては、次来るかは微妙だけど、1回来れたのは満足かな。
生き物が好きな人にはいいかもしれないけど、そうでない人には物足りなさを感じるかもしれません。
今までの水族館、動物園とはまた違った感じがするので一度は訪れてみてもいいかもしれません。
横に大観覧車があったり、エキスポシティで買い物ができるので、それらと合わせて遊びに来ると楽しめるんじゃないでしょうか。
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