どうもニコ(@makokankkoo)です!
今日の仕事は夜勤だけなのです。
なので今日は朝から家でまったりしながらブログを書いています。
それにしても娘は朝から元気です。
やっぱり朝から機嫌が良いというのは、とても良いことですね。
あなたは朝が苦手ですか?
ぼくは超がつくほどの朝嫌いで寝起きは最悪だったんです。近年少しずつマシにはなっていたものの、妻に起こしてもらってなんとか仕事に行くような、それぐらい起きれない人間でした。
それが去年に別人じゃないかというくらい朝起きれるようになりました。
この本をきっかけに
以前の記事で。
www.mako0625.net
超短眠を習得!とまではいきませんでしたがこの本で知った睡眠の知識や考え方を読んで睡眠と向き合ってみることで色んな気づきがあり、その過程で起きれるようになりました。
仕事が忙しくなってここに書いてあるプログラムの実践は途中でやめてしまいましたけど、実際のところ7、8時間が平均睡眠だったのに5時間くらいの睡眠で全然大丈夫になりました。2ヶ月も続けたのにもったいねぇ・・・またチャレンジしてみるか。
人には「朝型」「夜型」があるなんてことも言いますが、ぼく自身どっちかなんてものには興味はありません。たとえ「夜型」の体質だったとしても「朝型」の生活を目指しますよ。
だって娘には朝から元気で活動してほしいからです。学校はもちろん子どもたちにとっての活動は日中なわけですから。
ぼくが小学生だった頃、毎朝起きれないぼくに対して母は
はよ起きや!
わかってるって・・・ムニャムニャ。
こんなやり取りを数回繰り返し、最終的には布団を引っぺがされるまで繰り返されます。それでもまだ粘ってたな・・・w
もちろん1発で布団から出た記憶なんてありません、起きれるのは遠足や行事があるときくらいだったでしょうか。さぞ母は朝から疲れたことでしょう。
今思えばですね、朝からすんげ〜時間と体力の無駄だなって感じるわけなんですよね。
世間のママ、お母さんにとって貴重な朝の時間・・こんなしょうもない時間を過ごしてる人も少なくないと思っていますし、うちも他人事ではありません。
子どもがスッと起きてきて、朝から余裕を持ってスムーズに学校へ向かう・・・素敵です、憧れます。もしぼくみたいなクソガキが自分の子どもだったとして、朝からウダウダしていた日には、間違いなくサッカーボールキックが炸裂することでしょう。
かといって毎朝蹴り飛ばして起こすのもただの虐待ですし、その効果も慣れれば薄れてきます、できる限り強制はしたくないところなんですよね・・・だからって子どもの気をひくために人参をぶら下げるのもなんか違う気がする。
そこで考えました。
起きる時間は一定に
なんらかの理由で寝る時間が遅くなっちゃた、なんて事もあるかとは思います。そこでゆっくり寝かせてあげよう、っていう人もいるかもしれませんね。でも結局これが悪循環の始まりで「あっ夜起きてていいんだ」「夜起きてたら次に日は起きなくていいんだ」と子どもに思わせるやり方です。
これは知り合いの家であったことを聞いたんですが、友達家族と集まって寝る時間がいつもより遅くなったそうで、次の日母は「昨日は遅くなったし、ゆっくり寝かせてあげよう」ってなったらしいんですよね。しかも習い事まで休ませることに。
いやいや、それっておかしくない。その理屈が通っちゃったら、子どもたちって都合のいいように解釈する(ぼくの偏見です)から、自分たちで朝起きれない理由、既成事実を作ってしまって夜寝なくなる可能性が出てきますよね。
だから理想は、寝る⇨決まった時間に起きる。
それが崩れた時、夜更かしした場合⇨決まった時間に起きる⇨眠たい⇨朝起きるのが辛いから早く寝ようとする
結果何時に寝ようが、とにかく朝は決まった時間に起きれるようになる。
っていうサイクルを作りたいってことを妻に言われました。早寝早起きという感覚じゃなくて、その時間に当たり前のように起きる、習慣の1つとして身につけさせたい。
・・なるほど。
朝からハイテンション
日中のコントロールなんていらん!!
って言ってるのはぼくだけです、すいません。妻は夜寝るように色々工夫してくれてますよ。
朝はシャキッと起きて、家族みんな元気よく!をモットーに。父としてはこれぐらいしかできませんのでね・・
もうとにかく朝から元気よく活動するように心がけています。朝の家庭はこういうもの、っていう感覚を娘の体に染み込ませようかなって思ってます。
朝のネガティブなイメージは一切出さず朝から
今日もいい日にしようね!!
って声に出して言ってます。とにかくポジティブな雰囲気を作ろうと心がけています。
これを意識してやっていたのか、娘は朝から自分からぼくらに向かって
と寝起き第一声、ご機嫌に言ってくれますし、ぼくと違って超寝起きがいいです。
最後に
朝起きれないしんどさやデメリットは自分が1番わかってますからね、もう本当に起きれて損することはないですからね。
自分のためだけに始めた朝活ですけど、娘にもいい影響をもたらしてくれるんじゃないかと思っております。起きれない生活が長かったですけど、今は起きれるようになり朝からテンション高めなぼくに妻も喜んでくれています。
起きれなかった日々を清算するにはまだまだですがね・・・その時、妻に起こしてもらっていた時の毎朝の口癖
「今日は休む」
・・休んだことはありませんけどね。
朝自分で起きれるって素晴らしい!
他にも書いてます
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