何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

タイトル
スポンサードリンク

アウトドアでも使える手挽きコーヒーミルを使って、コーヒー豆を挽いて飲んでみた

どうもニコ(@makokankkoo)です!


【ハイキング、登山】


家族で楽しむ趣味になってしまいました。

登って下りるだけでも楽しいのですが、他に楽しみを作ればもっと楽しめるんだろうなぁ・・・

そこで山頂でコーヒーを淹れて飲むなんていいんじゃないかと考えていたんです。

【ポーレックス 手挽きコーヒーミル セラミック ミニ 日本製

貰ったんですぅ!


ありがとうございます!!


いやぁ、言ってみるもんだ。

よく仕事で一緒になる職人Aさんがくれたんですよ。

僕「最近ね、山に登ってて、山頂でコーヒーなんか淹れて飲めたら最高じゃないか、なんて考えてるんですよ。」

Aさん「んっ?そういえば一回使ったきりのコーヒーミルが家に眠ってるわ。」

僕「えっ、あの、使わないんだったら・・」

Aさん「どこに置いたかなぁ・・見つけたらやるわ。」

僕「まじっすか〜!!」


ジャン!

早速使ってみるのです。

豆は家の近くのカフェ兼コーヒー豆を卸している店があったので、そこで買いました。

初めて買う豆は店員さんに聞き、スタンダードなものにしました。100g300円でした。

蓋をあけるとこのようになってて、この中に豆をそのまま入れるようになってます。

ちなみにコーヒー一杯につき、どんぐらい豆を使うの〜??


調べたところ一杯につき、豆は10gちょい程度らしいのです。

家にスケールがないので今回は適当です。

↓こんな便利なものがあるみたい。抽出量と時間を同時に計測してくれる代物です。

蓋をパカっとあけ、裏返すと回す所があるのですが、そこをカチカチ回すと豆の挽き具合が調整できるのです。加減がわからないのと、コーヒーの事を何もわかっていないのでここも適当です。


※豆が細ければ細かく挽くほど、コーヒー成分が抽出されて濃くなり苦味が強くなる。逆に荒く挽けば薄く苦味が少なく酸味が出やすくなるんだって。


とにかくやってみないとわからないので、細かくやってみる。回すところを一番閉めた状態で。

豆を入れて。

取手をセットして。

ガリガリ〜っとね。

これが結構しんどいのです・・。

2.3分ほど回すと手応えがなくなるので、これで出来上がり。

おぉ〜、いい香りするわ。

後は100均で買ってきたドリッパーをコップにセット。

お湯を注いで出来上がり!

見た目からして濃い・・・飲んでみる。


お〜、見た目通り濃い!


いや、でもコクが深いっていうのかな、缶コーヒーの軽い感じが全くない。濃いんだけど嫌味がなくて、口当たりの最初はすんごく濃いんだけど後味が意外とスッキリ。


挽く荒さを変えて試してみる必要がありそうですね、コーヒーって奥が深いんだね。


こんな感じで、取手をゴムに指すことができてコンパクトになるので運びやすいです。


あ〜、山の上でコーヒー飲みてぇ!


また楽しみが増えたわ。


スポンサードリンク