何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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挨拶ができる子供になる!家族で登山orハイキングをオススメする3つの理由

どうもニコ(@makokankkoo)です!


ほら、あいさつしなさい!

・・・・

この子人見知り(恥ずかしがり屋)なんです〜。



こんな親子のやり取り見た事ありません?


・・・これが嫌。



僕の娘は2歳と6ヶ月で、割と挨拶はする方だと思ってます。それでも機嫌が悪いとしない事もあったりするので100%とまではいきませんのでまだまだこれからです。

社会に出て挨拶は基本中の基本、人と人をつなぐ上でも欠かせない作業になりますし、相手に与える大事な第一印象を作るのは挨拶です。


挨拶がきちっとできない人間はダサいですよね。


僕自身、人見知りな性格もあって挨拶はどちらかというと苦手なので、正直偉そうなことは言えません。

初めて会う相手には挨拶を必ず躊躇してしまうレベルなのです。

挨拶をすることはするのだけれども、どうしても自然とできないのです、我ながら恥ずかしい・・・


娘にはそうなって欲しくないので、日頃から挨拶には気をつけているつもりなのです。


最近の趣味で家族でハイキングに出かけることが多いのですが、昨日気づいたことがあります。


ハイキングを家族ですると自然と挨拶ができるようになる


です。

その理由を書いてみました。


目次

挨拶って気持ちいい

山に行くとすれ違うほとんどの人が「おはようございます」「こんにちは」という言葉をかけてくれます。

普段は知らない人に挨拶なんて絶対しません。

なのでハイキングを始めた頃はこの習慣に戸惑いましたが


人と人が自然と笑顔になり言葉をかわす


今では素敵な習慣だなと感じています。


挨拶って気持ちいい


と娘も自然と感じてくれるのではないかと思います。

実際昨日、山ですれ違った少年少女たちみんな元気良くて気持ちの良い挨拶をしてくれました。

挨拶することの大事さが身についているのでしょう。

親が挨拶する姿を見せれる

娘には普段から「挨拶は?」と言うことが多いのですが、その前に


俺がちゃんと挨拶出来てるのか?


という疑問を自分に投げかけたところ、普段はできていないような気がしたのです。

でも山では常に挨拶が飛び交っています。

これはチャンスで僕が率先して元気良く挨拶している姿を、近くで娘が見て感じさせることができます。

子供は良くも悪くも真似をしますので、まずは自分から・・・ですね。

挨拶する数が圧倒的に多い

子供って自分が知っている人には挨拶できるけど、知らない人にはできない傾向が多い気がします。

でも挨拶ぐらいして欲しいと思うのが親心。

そこでこれを解決するには、


とにかく挨拶の数をこなす


これに尽きると思います。


知らない人、慣れない人への挨拶のハードルは高いのは僕もわかります、これを凌駕してくれるのは質より量だと思っています。

普段って1日何回ぐらい挨拶するんだろう?日によるんでしょうけどね。大抵は知った顔の人にすることが多いんじゃないかな。

それが山に登れば知らない人と何十回と挨拶することがあります。

娘にも「挨拶しようねぇ」と言っていて、最初はぎこちないものの慣れてくると元気良く「こんちは〜!」と言えるようになりました。

最初の段階でできなくとも挨拶ができるチャンスが何回もあるので「次はしようねぇ」と言ってるとできるようになります。

昨日なんかは人と触れるスパンが短かかったのもちょうど良かったみたいで、最後らへんの挨拶は元気良く自然にしていました。

最後に

この子は恥ずかしがり屋だから・・・


なんて言葉で子供を守った気にはなりません。

これって裏を返せば「自分の子供は恥ずかしがり屋なので許してね」っていう風にも捉えられます。自分の子供を守るつもりが裏目に出ているようにしか思えません。

恥ずかしがり屋なことを肯定して、挨拶できない子供になったら目も当てられない。


子供に親が挨拶する姿を近くでたくさん見せれる+子供が挨拶する数が圧倒的に多い=挨拶が自然とできるようになる


↑これが成り立つハイキングはとにかくオススメなのです。


挨拶できないのは親のせいじゃね?



と、昨日感じたのでした。


↓昨日はこんなところに行ってました。

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