どうも自宅トレーニーのニコです!
つい先日、自宅の筋トレルームの省スペース化に伴い、トレーニングベンチを購入しました。折りたたみ式とあって、使わないときは部屋の隅に収納できて、邪魔にならず満足しています。
自宅で筋トレする上で、トレーニングベンチとダンベルさえあれば十分な身体作りが可能です。
しかもダンベルは場所を取らず、あらゆる種目の筋トレが可能なので、自宅トレーニーには欠かせないアイテムとなっています。
そこで今回
さらに省スペースを求めるのと、プレートの付け替えの煩わしさから解放されたい、もっと筋トレの質を向上させたい、というわけで「可変式ダンベル」を購入しました。
2018年モデル!40Kg可変ダンベル2個セット(DW-DB40-2)
ダンベルの重量がワンタッチで調節できる、というめちゃくちゃ便利な商品で、とても気に入っているので紹介していきたいと思います。
可変式ダンベルとは
可変式ダンベルとは、プレートを付け替える(スクリュータイプ)とは違い、ダンベル横にあるダイヤルを回すだけで重量が変更できる優れモノ。
今回購入したダンベルはこちら↓
片手で最大40kgの重量が扱えるとあって、ぼくにとっては十分な負荷をかけることができます。
最小5kg〜最大40kgの17段階のウエイトが調整可能になっていて、このダンベル一つで幅広い種目の筋トレで追い込むことができます。
面倒な付け替えがナシ!
以前は、ファイティングロードのダンベルを使用していました。
このスクリュータイプのダンベル、固定式のダンベルとは違い、重量が変更できる点では便利でした。
が、はっきり言って
付け替えるのめっちゃめんどくさい!
種目によって同じ重量を扱うわけにはいかないので、マメに重さを変えながら筋トレを行わないといけません。めんどくさすぎるあまり何度諦めたことか、、
今日はここまでやるぞーッ!って決めたのはいいけど、付け替えの面倒さに最後まで追い込めず、やーめた!なんてことは多々ありました。
トレーニングベンチと組み合わせると効果が高い
主に大胸筋・広背筋など上半身の大きな筋肉を狙って鍛えるのに、ダンベルと合わせてトレーニングベンチがあるとトレーニングを行いやすいです。
なので、ぼくはこの可変式ダンベルと合わせて使用することでトレーニングの効果が高まっていると実感しています。
トレーニングベンチがあるとダンベルでの可動域の広さを生かした筋トレが可能になるので、自宅トレーニングながら本格的に鍛えることができるようになります。
使用感
グリップが太く滑りやすい感じがします。ぼくの手が小さいせいもあるのでしょうが、手袋は欠かせませんね。
膝にポンと置く(オンザニー)ときに、割と置きやすい印象です。高重量を扱うときは一気にポジションまで持っていけないので、これが簡単にできるだけでも全然違います。
握力がなくった時の対処法
滑りやすいグリップと高重量を扱うようになったことで、プル系(背筋トレなどの引っ張る)のトレーニングで握力が先に尽きる、という問題が出てきました。
そこで調べてみたところ、握力をサポートしてくれて、狙った部位にきっちり効かせることができるアイテムがあったのでこちらも購入。
最後に
ダンベルトレーニングが楽しくなりました!
プレートの付け替えの煩わしさから解放されてとても満足しています。付け替えの手間がなくなったことで時短にもなりました。早く買えばよかった、と悔やむほどです。
面倒な付け替えがないことで、同じ部位で複数の違うトレーニング行うことが容易になり、筋トレの質が向上しました。
買う前は少し高いなー、という印象でしたけど、いざ使ってみると今までの時間・手間を考えるとお釣りがくるくらいコスパが高い商品だと言えますね。
とにかくプレートの付け替えがめんどくセー、簡単にダンベルトレーニングの質を向上させたい、って方はぜひチェックしてみてくだい!