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妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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【レビュー】TAROME(タロメ)X2T Bluetoothワイヤレスイヤホンを買ってみた。ランニング、作業中で活躍!

※2018、1、17更新

どうもニコ(@makokankkoo)です!


  • ランニングなどの単調な動き
  • 仕事における単純作業


そんな悩みを解消すべく、ワイヤレスイヤホンを購入しました。安くても全然問題ありません。

ランニングしながら音楽、作業しながら音楽、とにかく〇〇ながら音楽が楽しめるのはいいですね。コードがないので、とにかく動きやすい。やっぱりワイヤレスにして良かったです。


こんな方にオススメ⭐️

・ランニング中のモチベーションを維持させたい
・単純な作業が退屈で辛い
・退屈な電車通勤の時間が長い
・スピーカーが使いにくい現場


初めてBluetoothワイヤレスイヤホンを買ってみました。今日はその製品のレビューです。

ぜひ参考にしてみてください。

TAROME(タロメ)X2T Bluetoothワイヤレスイヤホンを購入

TAROME(タロメ)X2T Bluetoothワイヤレスイヤホン

3680円(1/17Amazon)

買った理由は、見た目がシンプルでこのサイズ感、全然場所を取りません。

決め手は、ワイヤレスイヤホンにしては3580円とかなり安かったので即決しました。品質とブランドで選ぶなら何万円としますからね。こだわりのないぼくには十分すぎる。

サイズ感はこっちの方がわかりやすいでしょうか(iPhone5と比較)

充電器とイヤホンがついてこのサイズならコンパクトすぎる!

継続するための環境作り

当たるはずもない東京マラソンを控え、ランニングを本格的?に開始。

筋トレしかり、こういうことは継続させないと結果が出ません。僕の場合ですと継続させるのには、気合いと根性の変わりに環境が必要なんです。

✔︎check

とにかく一二環境、二に環境、三四がなくて、五にやる気、ざっくり言うと形から入るタイプです。w


ランニングは気が向いたら走る程度だった僕も、マラソン完走するとなれば日々練習を重ねないといけません。

ただ走るだけでは退屈すぎるので、音楽でも聴きながら走れたらいいよね、ってことで購入に至りました。

ちなみに、音質など音には全くこだわりがなく、とにかく聞けたらいい、というタイプなので音質などについては一切触れません。

TAROME(タロメ)X2T 仕様


Bluetooth規格 V4.2
ボックスサイズ 81*56*23mm
満充電時間 (イヤホン) 約2時間
通信距離 約10m(障害物なし)
寸法 18.5*27mm
重量 5g(イヤホン)
満充電時間(ボックス) 約2時間
プロファイル HFP/A2DP/HSP/AVRCP

梱包内容

  • イヤホン本体
  • イヤーピース(SS/S/M/L)計8ヶ
  • ボックス充電用ケーブル
  • 充電用収納ボックス
  • 収納袋
  • 取扱説明書

TAROME(タロメ)X2Tの特徴

ケーブルがないのでストレスフリー!

左右のイヤホンが独立していて一切のケーブルがなく、絡まったり、ぶらぶらして邪魔になることがありません。少々の動きでは落ちることはなさそうなので、コードがないのはホントに嬉しい。

本体は持ち運ばなくても使用できるので邪魔にならず作業できるし、ランニングで家から出かける時はイヤホンだけ持ち出せばOK。端末のイヤホンだけでも独立して使えるので便利ですね。

片耳モードの使い勝手が良い

僕が使用するケースは、ランニングor作業中なのですが、両耳だと逆に集中できない(音楽に聞き入ってしまう)ので基本片耳モードで使用。

両耳つけてランニングしてみたけど、これがぜんぜん集中できないので、片耳モードの使用がほとんどです。

走るときは自分の呼吸も確認しながらしたいので、片耳が丁度いいかな、って感じです。

作業中に至っては、作業に集中するために音楽を流しているのですが、話しかけられても大丈夫なように、これまた片耳で使用しています。




通話機能が問題なく使える

見た目的に、こんなんで会話できるの?!って思いましたが、今のところ問題なく使えています。

着信があると聞いていた音楽のボリュームが下がり、相手の番号が英語で読み上げられます。それで誰から掛かってきたかわかるかーい、しかも英語やないかーい!となるのですが、それは諦めて電話を確認しましょう。イヤホンで電話を受ける場合は、マルチファンクションボタン(イヤホン本体)を1回ポチッと押すと通話できます。

僕の場合、着信がfitbit charge2にて表示されるので、スマホを確認せずとも簡単通話が可能になっています。

↓こんなやつ

✔︎check

・電話を受ける
イヤホンから着信を受けるとマルチファンクションボタンを1回押す。
・電話を切る
通話状態でマルチファンクションボタン1回押す。
・通話を拒否する
呼び出し中にマルチファンクションボタンを2回押す。

簡単充電

充電はこんな感じでできます。

ここに

パチッと

ちゃんと接触してるのか気になりますが、接触すると光ります。
充電本体はインジケーターで4段階の残りの充電が確認できるようになっています。

気になった点

4種類の大きさのイヤーピースがついていながら、左耳だけがしっくりこず装着感がイマイチでした(ピタッとこない)。僕の耳の形が悪いのが原因なのか、もしかしたら耳に合う、合わない人がいるかもしれませんね。まっ、幸い片耳モードでしか使う予定がないので個人的には問題なしです。

音楽をスキップできるものの、音量が調整できない(スマホで調整)のは少し不便ですね。

他のレビューには書いてある、音が飛ぶ問題についてはそこまで気になりませんでした。少し飛んだりしたことがあるので、使用状況や使用環境でそういった不備が起きるのかも。

最後に

まっ、3000円そこらだったので、コスパ的には良かったかなーと思います。

ランニング用で買った商品でしたけど、作業中の方が重宝しているかも。音楽流しっぱなしで4時間経ほど経っても充電が切れなかったしね

ランニングも作業もアップテンポな曲に合わせて、ご機嫌です

音楽聴くにはプライムミュージックがオススメ

音楽はプライムミュージックで聴き放題を利用しています。

100万曲以上と、聴き放題のくせにめっちゃ充実していて、邦楽から洋楽と幅広く聴くことが可能です。

気になる楽曲は、家のWi-FIで端末に落としておけば、通信料を気にせず利用することができます。これはマジ助かる

24時間楽しめるプライムミュージックは、ジャンルを指定するだけ(J-POPバンド、ハード・ロックなど)で、そのテーマに沿った楽曲がランダムに流れます。

特に聴きたい曲がなく、なんとなく流しておきたい時には、オススメです

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