どうもニコ(@makokankkoo)です!
いつも拝見しているMilkさんの記事の中に、ちょっと気になるワードが出てきまして。それについて書いていこうと思います。
あなたのために仕事している
ていうことなんですが、僕には結婚して子供も一人いますが、この感覚が全くわからないんですよね。
あっ、ちなみにディスろうとかそういうのではないので、ご心配なく。おそらくMilkさんの感覚の方が健全な考えだと思います。
変なおっさんの価値観・持論なだけですから、気にしないでいただければ幸いです。
それではいきます!
目次
自分を満たすことが第一
一言で言えば、ただのわがままな奴ですw
僕はとにかく何をするにしても自分のため、自分の中で一番大事にしているのが「自分が一番気持ちよくなること」です。
妻と結婚して10年、付き合いも入れると15年ほど経ちます。
僕は自分勝手だと周りに言われ続け、妻の評価は男側からして「よくできた妻」女性からすれば「よく我慢してる妻」です。(←否定はしません)
↑実際違うのですが、こんな風に見えるらしい。
僕は妻のために何かする、してあげるという感覚がありません。だからモテないんだね。〇〇してくれたら嬉しいのになぁ、とチクリと言われることもありますが、すぐに忘れています。
そんな自分勝手な奴ですが、家庭は至って平和で超仲良しですよ♪
人を満たす前にまずは自分から!
自分を満たそうとした結果、それで上手くいくなら一番良い
自分を満たした結果どうなるか?
・好きか嫌いか
・合うか合わないか
になると思っていて、下手に合わせると疲れるのは結局自分なんです。関係性は長続きしません、夫婦なんて毎日顔を合わせます、毎日のように相手のことを思いやったりするとかマジ疲れるので、ハナからしません。
普段もこのスタンスなので友達は少ないのですが、僕にとってめんどくさい人は周りにはいませんので楽です。
普段から自分主体で動くので、家庭内でのストレスも少なくて、僕は家が大好きです。
だから夫婦関係を長く健康に維持するには、自分を満たした上での相手への配慮だと思っています。
自分勝手な僕ですが妻に
「結婚して良かった」
と言われた時は、ドキッとしました。
「〇〇のため」は「〇〇のせい」になる
僕の中で家族のため・妻のため、とかいう感覚が一切ありません。
親の自覚がないのかもしれません。
僕なりの親として子供にできることって「仕事で頑張ってる姿」ではなくて「楽しく生きてる姿」なんですね。だから仕事で追われて頑張ってる暇なんかないわけですよ。
仕事はしてますけどね、ニュアンスで言ってます。
僕が「〇〇のため」という言葉が嫌いなのは、一つ間違うと「〇〇のせい」になるってことが理由です。子供が生まれて確信に変わりました。
例えば
家族のために仕事しないと=家族がいるせいでしんどい仕事に耐えないと
子供のために頑張らないと=子供のせいで自由がない
↑僕はこのことを、人のせいにしてる発言にしか聞こえないのです。
家族がいるから仕事を頑張る?
子供がいるから頑張る?頑張れる?
は〜⤵︎
って感じです。
頑張るってなんだろうって思うんですよ。
わざわざ「頑張る」って理由づけがないと、できないのかい仕事は?と思うわけなんですよ。子供は頑張っている姿なんて評価してくれないのでね、僕の目標は「なんでいつも楽しそうなん?」と子供に言われることです。
楽しく生きる延長線上に仕事があるだけ。
幸せには効率を求めよう
好きだとか、愛情だとか、尊敬だとかを越えてきた前提で言います。
時間を効率的に使うことで楽しい時間が増える=幸せ
幸せの定義は人それぞれなので、ここでいう幸せは「家族で遊んでいる時間」です。
この時間を作ろうとした時に、仕事・家事において効率を上げないといけなくなったんですよね。そこで僕が自発的に家事をした結果、圧倒的に家事の効率が上がったんです。家事のタスクって結構多いのに気づいたのと、何と言っても二人でやるとはえ〜の。
仕事は早く帰れるように効率を考えるようになったし、今はとにかく「家族で遊んでいる時間」を作れるように日常に効率を求めるようになりました。
おかげでみんなでいる楽しい時間が増えました。
僕のためとか言われたら気持ち悪い
あなたのために言ってるの!
あなたのためを思って考えてるの。
とか言われたらもう、気持ち悪すぎて無理です〜。
僕が「人のため」にやらない一番の理由かもしれません。
こういう恩着せがましいのがとにかく大っ嫌い。
もうこれは生理的な問題なので、特に理由はありませんw
最後に
とにかく人のことを考える前に自分のことだけを考えていって、行動する。
その上で残った周りの人は間違いなく自分の味方だし、信用できる可能性が高いです。
あくまで人生の主役は自分ですから、人のために生きるのって勿体無いなぁって思うんです。
だからまずは「自分を満たす」ことを考えよう。
ブログは人のためになるような記事を書こうね♪(←全然できてない)