何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

タイトル
スポンサードリンク

【2歳6ヶ月の娘】自立への道を歩んでいる

どうもニコ(@makokankkoo)です!


娘は2歳と6ヶ月、順調すぎるといっていいほどたくましく、明るく元気に育ってくれています。

娘には期待しかしていませんし、なんの不安もありません。

不安ごとを強いて挙げるなら、娘の圧倒的な早さの成長に伴い、僕たち親が早く成長できるか、変化できるかが不安なぐらいです。

今のところはなんとかできているような気がします。



子供が親の手から離れる


なんて言いますよね。


それを2歳6ヶ月の娘に感じました。

こんな感覚ってまだまだ何年も先の話だと思っていましたが、すでに


親の手からは離れつつある


んだなぁと、昨日思いました。


以前の「親の手を離れる」イメージは

20歳になって成人したから

18歳で高校を卒業して就職したから


こんなイメージでしょうか。実際のところ「はい、今日から!」というわけにはいきませんから、「親から離れる」ということは精神的自立による部分が大きいのでしょうけど。



今娘は1人でできることが増えていっている最中です。

できなくとも何でも1人でやりたがる姿は「これが成長か・・・」なんて思いながら、自立心を養うため、できるだけ見守るようにしています。早い段階で僕たち親がいなくても生活できるような自立した人間になってほしいと常々思います。

もう僕らの手を離れつつあって、自分でできるんだなぁと嬉しい反面、ちょっぴり寂しくなったことを書いてみます。

ご飯をきれいに食べれるようになった

家族で食事中、「ほら見て、器の周りに付いたごはん粒を残さずきれいに食べれるようになってん」と妻に言われたので、器を覗くと、きれいに食べているんです、おぉ〜。

最近、食事中のほとんどは手がかからなくなっていた娘(←これだけでもだいぶ成長してるんですが)、まさかそんなことまでできるようになっていたとは・・・いつの間に。

ほとんどの食事は与えなくとも、自分で食べれるのです。言い方は悪いですが、ほったらかしです。

このほったらかしにできてることが「自分で食べれるようになった」と喜ぶべき成長なのです。

変換すると「もう食べさせてあげれないんだ」と寂しくなったのでした。

食べさせようものなら、超嫌がります。w

服は自分でチョイス

出かける空気を察知すると、自分で服を取り出してきます。

自分のこだわりがあるのか、着てほしい服を着せるのは至難の技です。

着せ替え人形的な感覚がありましたが、それはもう過去のこと。


自分で考え、自分が着たい服を着る。


これ、着るわ!


の一言がなんとも言えません。

最近では「パチンするの!」

ボタン(パチン)をかけることができるようになったので、ボタン付きの服を選びがち。


あ〜、成長してる。

1人で寝る

ついこのあいだ

ちょっと、ねんねするわぁ

と言って、1人で寝室に向かいました。

すると数分後


・・・・寝た。


そんな芸当教えてないのに・・・布団までかけちゃって。
もうそろそろ寝かしつけに苦労せずに済むんじゃない?!

1人で寝れるんだねぇ・・・感心、感心。


ちなみに家族3人同じ場所で寝ているのですが、ど真ん中を占拠していました。w


最後に

こうやって何事も自分でできるようになって、僕ら親ができることがなくなっていくんだろうなぁ・・・。

嬉しいけど、いざ目の当たりにするとちょっと寂しい。

まっ精神的に早く離れてくれたら、僕たち親の悩みが減るから楽でいいんですけどね。いつまでも自分でできないことが多い子供なんかになられたら困るしね。

子供に対して、いつも思っていることは


世話することじゃなくて、生き方(見せる)を教えることです。


気づいたら勝手に1人で生きていけるようになってるんでしょうね〜。

スポンサードリンク