何して遊ぼう

妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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バランスをとらないことで上手くいく!子供にはバランスをとることをさせたくない

どうもニコ(@makokankkoo)です!

ぼくは普通の家庭に育ちました。

普通の何がダメかって?

普通すぎたんですよ・・

普通の生活を送り、学校ではスポーツ(クラブ活動)をしながら、勉強もそこそこにし普通に学生生活を送っていました。当然普通の人間が普通の生活をしていたわけで何か突出したものを持っているわけでも、何かの才能を磨くことなんてもちろんなく生きてきました。

そんな普通に生きてきたぼくの人生を振り返った時の足跡、つまるところ積み上げてきたものが全くといっていいほどないわけなんですね。これに気づいた時の絶望感ったらなかったですけど、子供に後押しされるように今人生前を向いて歩いている訳なんです。

そんな訳で娘には何かの才能がもしあるのなら、もしくは好きなことやりたいことが出てきたら目一杯やらせてあげたいので親としては全力でサポートしてあげたいと考えてるんですね。もちろん今の時代にあったやり方があると思うので色々と模索中ではありますが本や経験から得たものをヒントに生かしたいと思っています。

目次

バランスをとって生きることは必要ない

バランスが良いということは突出するものがなく、何事においても中途半端だということ。ぼくが社会に出て痛感したことで得意もなければ不得意もないけど、これといった武器がないんです。なんでもそつなくこなせるかもしれないけどこれっ!てものがないので何もない状態と一緒。だからこのまま何も考えずに仕事してたら多分頭うちしてたと思う。てか今してる真っ最中、、

常にバランスを取ろうとしてきた結果がこれだ。

教育においても言えると思う。何かを思い切りさせてあげるということは、何かを犠牲にしてもいいと思っている。文武両道は結構なことだが、もしスポーツをする、勉強をするってなった時にどちらも完璧に集中してできるには限りがあると思うし正直無理だと思う。あちらを立てればこちらが立たぬ状態になるからいっその事片方は捨てちゃっていいと思う。

グローバル化が進んでいない時代なら、先進国に生まれてバランスのいい生活をしていたら年収5〜600万稼げてそこそこの生活が送れていた。でもこれからの時代って、世界70億人の人たちと戦っていけない。だって、ハングリー精神のある人がスマホでササっとググって「先進国の人たちは、先進国に生まれたというだけでなんでこんな贅沢ができるんだ」みたいなことを感じて対抗意識を燃やしてくる。なのに、そんなバランスのいい生活をしていたら絶対勝てない。

っていうのを見てドキッとした。

100分の1×3の人材になる

以前書いた記事で

ざっくり説明すると「1万時間の法則」を使って、世の中のある分野で100人に1人になって、そこからまた別の分野で100人に1人になって、それを3つ掛け合わせた上で100万人に1人になって自分をレアカード化して自分の価値を高めて稼げるようになっちゃおう!ってな感じの内容。

というわけで子供には才能を磨くことだけを考え、バランスをとらないことを勧めていきたいと思う、最初のハードルは100人に1人になってもらいたいと思う。これぐらいのハードルなら親次第でなんとかなりそうな気もする。とにかくレアキャラになってほしい。仕事に限らず、これは生きていく上で重要だと思う。

バランスをとっていたらここ(100万に1人)には間違いなくなれない。

保育園、幼稚園に入れることもバランスをとることだと思う

集団生活の中で得られるものって「協調性」だったり、「社交性」だったりすると思うんですけど、これって別にあってもいいとは思うけどここで学ぶことなの?って感じです。極端な事を言えば必要に迫られれば自分で飛び込んで学びに行くことだって考えられるし。ちなみにぼくたち兄弟(弟1人)は早い段階で保育園に入っていますが2人とも人とコミニュケーションをとるのは苦手。だからそこに入ったからってあんまり関係ないと思ってます。

先生だってマンツーマンで子供を教えたりするわけじゃないから結局ものを教えるのは無難なことしか教えてくれないと思うし、他人の子供だし偏ったことは教えれないですよね・・それこそ対1人で接していくことは至難の技だとは思うからそこまで保育士さんが負担する必要もないとは思う。

みんな同じことを覚えさせ、同じことを学ばせる。そこからできるできないがはっきり分かれ、劣等感やら変な優越感やらが生まれるのにね。これが嫌で保育園に通わせたくない理由の一つです。

そうなった時にやっぱり1番身近な存在である親(1番子供のことをわかっている)が専属で教育してくれることが1番個性をのばせる方法だと考えます。そこは偏っていていいと思います。

妻にはすごく負担かけてばかりで申し訳ないんですが、今のところ上手くやってくれてます!

そういうところに預けないという選択も視野にはいれてますが、うちの家庭では今のところ2年保育を考えております。

女は愛嬌って時代でもないですしね。

今の教育ってすげ〜

さっき紹介した藤原和博さんがオンライン予備校『受験サプリ』とコラボしてスタディサプリっていうのをやってるらしいんですけどこれが面白い。

スタディサプリとは、株式会社リクルートが運営するWEB学習サービスです。 小学校4年生~中学3年生を対象としており、各学年で学習する全教科の授業を動画配信しています。 動画は自宅のパソコンやタブレット、スマートフォンで見ることができ、時間や場所にとらわれない新しい学習形態です。

もう学校いらんやん。

各科目の人気に先生の授業を見て、勉強してる子が増えているらしい。そんでもって月額980円て・・

安すぎるやろ!

ほんと、学校が楽しくなかったり、それこそいじめがあって学校に行けなくなっても勉強を教えてもらえるって・・いいと思いますこれ。スタディサプリを入れてる学校もあったりして、いろいろと変わっていってるみたいです。

もうぼくたちが学校に行ってた時の概念なんか全く通用しないってことで、親もこういった世間のことを勉強しとかないとダメなんですね。

最後に

ぼくたち夫婦ほんとに人として特に秀でたものがありません。(妻も巻き込みますが了承済みですので)

大人になり痛感するばかりで何もしてきませんでしたが、今になり子供のためにできることをやっていくつもりが、自分のためにもなることばかりで日々精進です。可能性が無限大の彼女には小さくまとまってほしくありません、ぼくたちみたいに。

大きくなりやがれ!

わざとこんな顔ばっかしてるけど大丈夫かな。笑


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