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妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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子供に算数を教えれるようになりたい!一生使える学力は親が一番伸ばせる!、、、らしい

どうもニコです!

まさか33歳にもなって小学校の「算数」を勉強する事になるとは夢にも思いませんでした、、

でも今の時代は

【一生使える『算数力』は親が教えなさい】

らしいです。

この本を見かけた時、

子供の算数は俺にまかせとけ!

と妻に言い、本を手に取り勢いで購入してしまいました。

僕は正直言うと数字というものにすごく苦手意識を持っています。(建築現場にいながら情けない)
子供に算数を教えれるかといえば不安が残ります。

別に算数を得意になってほしいとかそういうわけじゃないんです。なってくれればもちろん嬉しいことです。

もし子供がすすんで勉強していたとして、今回は算数ですけど算数で困った事があって聞いてきた時には、さらっとわかりやすく教えてあげれるようになっていたらお父さんカッコいい!ってなるんじゃね。と思ったので勉強してみる事にしました。

目次

1.大人になって必要とされる「論理的思考力」その能力の基礎は「算数」にある!

2.「わからない問題」にとことん向き合う事が大切。「家庭教育」だからできるじっくり向き合いながら教えるということ!

1.大人になって必要とされる「論理的思考力」その能力の基礎は「算数」にある!

社会人に求められるスキルの中で重要な「問題解決能力」と「コミュニケーション能力」です。

、、ちなみに僕は両方とも自信ないですからこの能力は欲しいですね。

この「問題解決能力」で一番大切な事は、解決のために論理的に順序よく対処する「論理的思考能力(ロジカルシンキング)」です。

人は基本的に問題が起きた場合、知識と経験をもとにやり方を考えて対処していくもので、全く経験のない問題に対して「論理的思考能力」を働かせないといけません。

この能力は下記の8つの力の集合体みたいなもので算数の問題を考える時に必要な力になります。
「情報収集能力」「検索力」「構成力」「分解力」「具体化力」「発想力」「推理力」「洞察力」が必要であり、算数の問題を解く時に大切になってきます。

  • 丸暗記ではダメ

わかっていたことやけど丸暗記してたような気がするなぁ。だから物事を論理的に考える力が弱いんやと今気付きました~_~;

本質は自身の頭できちんと考えていくものであって、試行錯誤を繰り返しながらひたすら考える事が必要みたい。


2.「わからない問題」にとことん向き合う事が大切。「家庭教育」だからできるじっくり向き合いながら教えるということ!

これは僕の理想ですね。正直なところ僕は仕事で四六時中家にはいませんから妻と協力できればベストなんですが、「任せろ」と言った手前、、少し考えます。

親が面白い問題を一緒に解いてあげるなど、学習のヒントを与えることで、子供は算数の不思議さに目覚めて勉強する意欲を募らせるのです。きっかけを作って上げれるのは親ぐらいしかいてませんよね〜。

「問題」とぶつかったら、とことんその「問題」と向き合わてあげる必要があります。

僕の子供が出来てからの目標であります、「自分の頭で考える力」を身につけてほしい!

こんな記事書いてました
http://niko.mako0625.net/entry/2016/08/08/174710

さぁ今から勉強しよ。

見ただけで頭いたぁい!

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