どうもニコ(@makokankkoo)です!
今日は夜から仕事なので、日中は家族で遊びます。
そんな時は子どもの相手をするのですが、とにかく眠たい・・・
えっ?!眠くならないの!!
世のイクメンたちは一体どうやって子どもと接しているのでしょう?
自分の子どもは好きだし、遊んであげたい気持ちはあるのですが、結構な高さの確率で眠気が襲ってきます。
・・・シコウカイロテイシ。
例えるなら車の助手席で気持ち良く揺られながら、ウトウトしてる感じに似ています。
いつも眠気をこらえながら遊びの相手をするのが苦痛でなんとも言えません。
パパ〜!と寄ってきてくれる姿は可愛くて嬉しいものです。
せっかくの親子にとって大事な時期、思い切って遊んであげたいし、しっかり向き合ってあげたい気持ちは山々なんです。
そこでどうすればいいのか考えてみました。
目次
何で眠くなるの?
この原因は簡単。
- 同じことの繰り返しで飽きる
- 遊んであげないといけないと義務感で相手している
- 所詮子どもの遊びだと見下している
ざっとこんなところでしょう。
わかってるんだけど〜、眠たくなるんだよ〜。
だって子どもの遊びですよ〜?
まともに向き合える人の方が凄くないですか、ぼくには出来そうにない。
本来遊びって楽しいものなのに・・
でもそんなこと言ってても始まらないんですよね、それもわかってます。
子どもの遊びにこだわらなくてもいいのでは?
うちの娘は家では、粘土遊び、折り紙、おままごと、といった遊びをしています。
こういう遊びってどこの家庭でもやってるんだろうし、実際に娘も好きでよく「○○するぅ?」と誘ってきますが、これがぼくにとって面白くなく、退屈な遊びなのです。
世間の子どもの世話好きな人はどういう神経をしてるのか不思議です。(←バカにしているわけではなく、尊敬の意味です)
そうは言っても、いつもいつも眠くなるわけではありませんので、できる限りはしているつもりです。それも胸を張って言えるものではありませんが・・・
でも眠くなりちゃんと見てあげれない、眠くなって子どもの相手ができないと感じるならいっそのこと
こっちのペースに持っていく
ということをしています。
例えば
・変な動きで笑いを誘う
・体を動かす遊びをするように促してみる
・共有の遊びをする(これはあくまで理想)
とにかくじっとしてるのが眠気の原因なのでアクティブにするように仕向けます。
毎回うまくいくわけではありませんが、うまくいくと親子2人とも楽しめるので、こういうのもありかなと思っています。
子どものペースに付き合ってあげたいのが本音
上で書いたのはというと、自分で言いますが・・・邪道です。
本当は子どもが思うようにやって、それに付き合ってあげたいんです。
でも自分が楽しむツボとは異なる子どもと楽しく遊ぶのは至難の技ですよね。
娘だって子どもとはいえ、こちらが油断するとすかさず「パパ見て〜」などの鋭いツッコミが入ります。
この時に、ハッと我に帰ることがよくあります。
いつも自分を見てくれているかチェックしているんですね、たまに自分の世界に入って集中してる時もありますが。
どうすればいいんだろうなぁ?って考えてみたんです。
折り紙、粘土の場合なら
自分でも作ったことのないもので、かつ自分には少し難しい物を作ることにチャレンジしてみる。
そこで娘に「すご〜い」と言わせることができれば勝ち、など親もゲーム性を持って取り組む。
これぐらいならできそうだ。
リアルな設定にして本気で演じてみる
リアルな家庭を想像して遊ぶのがおままごと。
子どもとはいえ、自分なりに想像しながら物事を進めているのがよくわかります。
どうせなら親がよりリアルな態度、行動で相手して遊んであげると子どもの想像力も育つんじゃないかな。
最後に
もっと子どもと遊んであげたいのですが・・・
やりたいことあるんだよ!
ブログ書いたり、本読んだり・・・妻は理解してくれてるから時間を作ってくれてやってくれてるから、こうやってなんとか書けております。感謝感謝です。
でもそんなこと子どもには関係ありません。
なので、あまり子どもの時間が取れなかったり、やりたいことができない苛立ちが子どもに向いたりするようであれば考え直さないといけません。
やることいっぱい。(←充実してるって意味ね)
こんな感じで1人で遊んでくれると、ぼく的にはすごく助かる。
・・・しかも面白いし。
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