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妻と娘の3人家族、面白おかしく生活してます。家族みんなで登山するのが好きです。

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【書評】著者藤原和博の『1万時間の法則』を使って稼げるレアキャラになろう!「必ず食える1%になる方法」を読んでみて

どうもニコです!

先日西野亮廣さんが書いた【魔法のコンパス】の中で面白いと紹介された本があるので購入し、読んでみました。すぐ影響される。w

藤原和博の必ず食える1%の人になる方法


これまた面白かったです!


ざっくり説明すると、この競争社会において特別な存在、世の中の100人に1人、または1万人に1人という希少価値の高い人間、いわゆるレアな人間(レアキャラ)になって自分の社会的価値を効率よく高めちゃおうぜー!それでもって食えるようになり、人より多くお金を稼げるようになっちゃおう!ってな感じの内容です。

これだけ聞かされるとワクワクするね♪


1万時間をかければ、どんな人でも、どんなことでも、必ずプロレベルに達することができます】という名言・格言があるのは、ご存知でしょうか?
byマルコム・グラッドウェル
「天才!成功する人々の法則」より

そう!1万時間かければプロになれるんですよ。

ただダラダラ1万時間をこなすだけでは、もちろんダメですけど。


僕に置き換えて考えてみるとガラス屋を始め、12年ほどになりますので間違いなく1万時間以上は費やしています。

今は自営業(個人事業主)で、その筋のプロなわけなんです。僕の場合は自分の時間と腕を売っているんですね。かれこれそれも7年ほど経って家族を養う程度の収入はあるので食べてはいけてます。

これは間違いなくプロレベルってことです。

↓仕事について書いています。
www.mako0625.net



この本で書いてある核心部分、2つの分野で「1万人に1人」、3つの分野で「100万人に1人」にならなれる!ってところなんですが、非常に面白いな、と感じました。

あっ、俺にも目指せる。と、簡単に思わせてくれる感じで書いているので、読み進めやすいんですね。


ここに書いてある7つの条件をクリアすれば誰でも「100人に1人」の1%になれると書いてあってそれは、ある分野(僕でいうなら本業)でその「100人に1人」になれたら、別の分野で「100人に1人」を目指す。といったことで、100人に1人という存在になら簡単ではないにしても、ちょっと頑張れば目指せますよー、ってこと。

仕事・趣味、どの世界どの分野でも「1万人に1人」以上を目指すのは超厳しいですよね?上を見ればキリがなく、上へ上がれば上がるほど強豪ひしめく世界になるわけですから。世界で戦うアスリートなんかはいい例です。極めるレベルまでいっても食えるかどうかは別次元ですもんね、これを目指すのは気が遠くなります。

でも1万時間かけて「100人に1人」ならちょっと努力すればなれるんですよ。これならどんな人も目指せるレベルですよね。まずはその「100人に1人」になって、その次は異なる分野で「100人に1人」になって、その二つの分野を掛け合わせれば「1万人に1人」のレアキャラになれるわけなんですよ。それで他の人を出し抜いちゃう!みたいな

これを聞くと、なんだか目指せそうな気がしませんか??短絡的に考えてしまいがちですが、案外核心をついてると思いませんか?

僕はいけそうな気がしました。結構現実的だなーって。


本の冒頭で「100人に1人」になる最初の振るいにかけられるんでけどその内容が

条件1・パチンコをするか、しないか
答えはしない

条件2・ケータイゲームを電車の中で日常的にするか、しないか
答えはしない

条件3・本を月1冊以上読むか、読まないか
答えは読む

1つクリアすれば1/2、2つクリアすれば1/4、もう1つクリアすれば1/8の人なんですって。

僕は1/8になりましたから、最初の条件はクリアしました!やったぜ。


ちなみに去年なら1つもクリア出来てなかったんですよ、恐ろしいぃ。
自分を変える事を始めてから、やめてた事なのにちょっとドキっとしました。

パチンコもよく行ってたし、ケータイゲームはよく課金してハマってたなぁ。なのでケータイゲームは断腸の思いで全部消しました、お金掛かってたから消すのに勇気がいりました。

でもどっかで無駄な事だって思ってたから「全部消そう!」ってなれたのかもしれないですね。

もちろん本も読んでなかったですよ。(以前は年に1冊読むか読まないか)


とにかく誰でも「100人に1人」にはなれそうですよね!

レアキャラになるべく日々精進ですね。

みんなで社会的価値を高めて、楽しく稼いで、楽しく過ごしましょー!

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